出版社内容情報
テレビでいつもふざけている男が、田中裕二から仕事、恋、日本、人間についてまで、思いつくままに、でもちょっとまじめに考える。爆笑問題・太田光が35のテーマについて語ったエッセイ集。
仕事のこと、恋のこと、日本のこと、田中裕二のこと、人生のこと。
タバコを吸い、コーヒーを飲みながら、思いつくままに、でもちょっとまじめに考えてみた。
「夢を見る。夢がかなった自分を妄想する。結果、『それほどでもなかったな』とガッカリする。俺の人生なんて、そんなことの繰り返し」
「『人間はたまに違和感を感じないと生きてはいけない』にもかかわらず、同時にまた、『他者と同化したい』と願うもの」
「アメリカ型経済のやり方って、日本に合っていない」
「人間なんてダメでOKとは思っていないけど、生きていけないほどのことじゃない」
など、響く至言がきっと見つかる!
プロローグ しごとのはなし
第一章 学校では教えてくれなかったこと
第二章 ヒットの法則がわかりません
第三章 日本人はアメリカ人よりも個性的である
第四章 今日も猫背で考え中
第五章 孤独が好きなわけじゃない
太田 光[オオタ ヒカリ]
著・文・その他
内容説明
仕事のこと、恋のこと、日本のこと、田中裕二のこと、人生のこと―。タバコを吸い、コーヒーを飲みながら、思いつくままに、でもいつもよりちょっとだけまじめに考えてみた。爆笑問題・太田光が35のテーマについて縦横無尽に語った人気エッセイ!
目次
第1章 学校では教えてくれなかったこと(夢は見るべきか?;嫌いな奴とコンビを組めるか? ほか)
第2章 ヒットの法則がわかりません(お金があれば幸せか?;経済活動にはキャラクター性がある? ほか)
第3章 日本人はアメリカ人よりも個性的(個性的であるべきか?;失恋の痛みに似たものは? ほか)
第4章 今日も猫背で考え中(漫才か?コントか?;無駄な時間は無駄なのか? ほか)
第5章 孤独が好きなわけじゃない(天才に憧れるか?;記憶に残る名場面は? ほか)
著者等紹介
太田光[オオタヒカリ]
1965年5月13日、埼玉県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科を中退後、1988年、大学の同級生の田中裕二と爆笑問題を結成。1993年度NHK新人演芸大賞、2006年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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小説を最初に書いた人にありがとう
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