講談社+α文庫<br> 55歳からはお尻を鍛えれば長生きできる

電子版価格
¥638
  • 電子版あり

講談社+α文庫
55歳からはお尻を鍛えれば長生きできる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 160p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062815437
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2175

出版社内容情報

のべ15万人以上の診療実績を誇る名医が提案する、高齢者がやっておきたいトレーニング。まず鍛えるべきは、腹ではなくて、尻!鍛えるべきは、腹ではなくて、尻!
のべ15万人以上の診療実績を誇る名医が提案する、高齢者がやっておきたいトレーニング。

一生寝たきりにならない、自分の足で歩き続けるために、50代以降は、ただトレーニングしていてはダメ。年齢に合わせた適切な方法で行うことが肝心です。ポイントは、「お尻を鍛えること」と「ショートレンジで重い負荷をかけたトレーニング」。筋力が急速に衰える50代以降はこの2点をこころがけ、筋力を蓄えてスタミナを強化し、免疫力を高めることで、長生きできるのです。

第一章 五五歳以上に、なぜ筋トレが必要か
第二章 お尻を鍛えれば、長生きできる!
第三章 痩せるためには、まず体幹を鍛えよ
第四章 体の不調を鍛錬で治した患者たち
第五章 高齢者のためのショートレンジ革命


武内 正典[タケウチ マサノリ]
著・文・その他

内容説明

一生寝たきりにならない、自分の足で歩き続けるために、50代以降は、ただトレーニングしていてはダメ。年齢に合わせた適切な方法で行うことが肝心です。ポイントは、「お尻を鍛えること」と「ショートレンジで重い負荷をかけたトレーニング」。筋力が急速に衰える50代以降はこの2点をこころがけ、筋力を蓄えてスタミナを強化し、免疫力を高めることで、長生きできるのです。のべ15万人の診療実績を誇る名医が提案する、「高齢者のためのトレーニング」。

目次

第1章 五五歳以上に、なぜ筋トレが必要か(四〇歳を過ぎるとどんどん衰える;八〇歳以上でも筋力は向上する ほか)
第2章 お尻を鍛えれば、長生きできる!(なぜお尻が重要なのか;洋風化した生活がお尻の筋肉を奪う ほか)
第3章 痩せるためには、まず体幹を鍛えよ(生活習慣病と「死の四重奏」;内臓脂肪を溜めないことが重要 ほか)
第4章 体の不調を鍛錬で治した患者たち(病気を悔やまない;薬に頼らず高血圧が下がった ほか)
第5章 高齢者のためのショートレンジ革命(高齢者こそマシンを使った筋トレを;「ショートレンジ」の有効性 ほか)

著者等紹介

武内正典[タケウチマサノリ]
1953年、沖縄県石垣市に生まれる。1979年、名古屋大学医学部医学科卒業。医学博士。1979年から名古屋掖済会病院、琉球大学、沖縄メディカル病院の勤務を経て、1986年には当時の文部省在外研究員として米国デューク大学整形外科学教室へ留学。1991年に沖縄県浦添市に武内整形外科を開設し、トレーニングジム「ヴィヴィッド」を併設。2007年には浦添市当山に、医院とトレーニングジムを移転し、スポーツ選手や高齢者のリハビリと筋トレも自ら指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Daisuke Oyamada

0
筋肉量のピーク時は30歳。 平均寿命といわれる83歳まで、 53年間で約50%も筋肉が減少するという。 83歳になると30歳のときの半分の筋肉で、 体を支えなければいけない。 30歳から80歳までの折返し地点は55歳。 そこからでも鍛えることで筋力は向上する。 寝たきりにならない、自分の足で歩き続けたい。 みんな望んでいることでしょう。 私など、デカイので寝たきり・・・ https://190dai.com/2023/04/26/55歳からはお尻を鍛えれば長生きできる-武内正典/2023/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7852716
  • ご注意事項

最近チェックした商品