出版社内容情報
「ポスト3.11」時代の新・人生設計入門! 国家は何もしてくれない。斜陽の国を明るく生き抜くための方法論をカリスマが徹底教示
「ポスト3.11」時代の新・人生設計入門! 国家は何もしてくれない。斜陽の国を明るく生き抜くための方法論をカリスマが徹底教示
【著者紹介】
1959年生まれ。2002年、金融情報小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)がベストセラーになる。著書にはほかに、『得する生活』『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』(以上、幻冬舎)、『マネーロンダリング入門』(幻冬舎新書)、『臆病者のための株入門』(文春新書)、『貧乏はお金持ち』(講談社+α文庫)、訳書には『不道徳な経済学』(講談社+α文庫)、共著書には『世界にひとつしかない「黄金の人生設計」』『「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計』『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術』(以上、講談社+α文庫)などがある。
内容説明
3・11を境に、日本人を取り巻くルールが変わった。もはや会社は社員を守らない。国家は国民を守らない。リスクをすべて押しつけられた個人は、この斜陽の国でいかに生きるべきなのか―。カリスマの人生設計論・決定版にして、新世紀を生き抜くためのバイブルが待望の文庫化。あらゆるリスクから自分を切り離し、「経済的独立」を果たして幸福を手にする。奪われた未来を取り戻し、理想の楽園へと続く道を切り開く究極の一冊。
目次
1 日本人の人生設計を変えた四つの神話(日本を襲った二羽の「ブラックスワン」;不動産神話―持ち家は賃貸より得だ;会社神話―大きな会社に就職して定年まで勤める;円神話―日本人なら円資産を保有するのが安心だ;国家神話―定年後は年金で暮らせばいい)
2 ポスト3・11の人生設計(伽藍からバザールへ―人的資本のリスクを分散する;世界市場投資のすすめ―金融資本を分散する;なぜふつうのおばさんが億万長者になるのか?;大震災の後で人生を語るということ)
著者等紹介
橘玲[タチバナアキラ]
1959年生まれ。2002年、金融情報小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。同年、『新世紀の資本論』と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)がベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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