出版社内容情報
夢はクスリ、あきらめは毒。仕事も人付き合いもお金もすべてが好転する! 69歳まだまだ現役の著者による生き方エッセイを文庫化
夢はクスリ、あきらめは毒。仕事も人付き合いもお金もすべてが好転する! 69歳まだまだ現役の著者による生き方エッセイを文庫化
内容説明
42歳で最愛の夫を亡くし、45歳で美容業界に再就職。貯金ゼロ、六畳一間の女性専用アパートからの、たったひとりでの再出発。無我夢中で働き、美容界のカリスマになったその道のりは決して平坦なものではなかった。「夢はクスリ、あきらめは毒」―その信念で、仕事も人付き合いもお金もすべてを好転させてきた著者が、その考え方、生き方を綴った、読めば勇気がわいてくるエッセイ。「言葉の美容液『佐伯語録20選』」を巻末に収録。
目次
第1章 人との上手な付き合い方(「厄介者」を味方にする方法;「負け犬」ではなく「負け猫」になれ! ほか)
第2章 仕事の鉄則(悩む前にまずやってみる;化粧は引き算、サービスは足し算 ほか)
第3章 女性としてきれいに生きる(「一匹狼」になることを恐れない;幸せのビジョンをもつ ほか)
第4章 逆境を乗り越える方法(嫌なことは一晩寝て忘れる;年齢を重ねることを恐れない ほか)
著者等紹介
佐伯チズ[サエキチズ]
1943年生まれ。OLを経て美容学校、美容室勤務ののち、1967年、フランス化粧品メーカー、ゲラン入社。その後、渡米などを経て1988年、パルファン・クリスチャン・ディオールのインターナショナル・トレーニング・マネージャーに就任。2003年6月、クリスチャン・ディオールを定年退職後、エステティックサロン「サロン・ドール・マ・ボーテ」を開業。現在も美肌師として執筆活動、講演、テレビ、雑誌、他メディアを通じて“キレイ”を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。