講談社+α文庫
世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062814577
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0195

出版社内容情報

「9.11同時多発テロ」の裏で蠢いた「闇の勢力」が日本と世界の歴史に残した足跡、そして既に始まっている第3次世界大戦の恐怖!ベンジャミン・フルフォードの集大成が、ついに文庫化!
世界の支配者は、ユダヤ人ではなかった!
「9.11同時多発テロ」の裏で蠢いた「闇の勢力」は、実は巨大資本家だった。しかし、誰も想像しなかった「さらに巨大な勢力」が、彼らのルーツになっていたのだ。
フリーメーソンでもイルミナティでもない、この「闇の勢力」が、日本と世界の歴史に残した足跡を追っていくと、第3次世界大戦が既に始まっている恐怖の事実に突き当たった!

9・11を起こした者たちの正体/9・11は自作自演、これだけの証拠/アメリカが発表する戦死者数のカラクリ/真の大統領候補ロン・ポールを消した勢力/9・11は第三次世界大戦の始まりだった!/戦争を意図的につくり出すルシフェリアン/戦争と革命とルシフェリアン/ルシフェリアンのルーツ/2つあるユダヤ人の起源/寄せ集めで作られたキリスト教/プロテスタントはルシフェリアンがつくったのか/アルメニア人大虐殺の真犯人/ロックフェラー家の知られざる歴史/フランス革命はカトリックを潰すためだったのか/ナポレオンを生み出して殺したルシフェリアン/ロシア革命の真の目的/アメリカ独立戦争の真の狙い/米連銀を乗っ取ったルシフェリアン/第一次世界大戦の裏でも蠢く/仕組まれたヒトラーによるユダヤ人大虐殺/ヒトラーはロスチャイルドの息子なのか/日本の歴史とルシフェリアン/「黒船」のペリーはロスチャイルドの刺客?/明治維新の裏に蠢くルシフェリアンの影/天皇まで暗殺したルシフェリアン/中国・ロシアを抑えるために、日本を近代化/日露戦争を引き起こしたロスチャイルド/ルシフェリアンvs.秘密結社/100年以上前に予言されていた第3次世界大戦/ロックフェラーの一言で決まったソ連解体/EUは旧ソ連のコピー/偽札と麻薬をリンクさせたビジネス/餓死を再現しようとするルシフェリアン/人工的に作られたHIV、SARS、鳥インフルエンザ/2012年が人類のキーとなる年/ロックフェラーを調べ出した我が身に起こったこと/宇宙人話とキリスト教原理主義者の奇妙な共通点/地震を起こす兵器の存在/ICチップ埋め込みで人類を家畜化/ボーイスカウトもルシフェリアンが/ユダヤ人の味方を装い/代理戦争だった毛沢東と蒋介石の争い/アメリカを見捨てたルシフェリアン/ヨーロッパ社会にある二つのピラミッド/ブッシュの祖父の本当の名前/ルシフェリアンの内部分裂/中国脅威論はプロパガンダ/ルシフェリアンの衰退によって起こる極東情勢の変化/世界で内部分裂が続く今がチャンス/二人の絶対権力者の裏切り


ベンジャミン・フルフォード[ベンジャミン フルフォード]
著・文・その他

内容説明

東日本大震災、ユーロ崩壊、中東の春の背景で蠢き、そしてアメリカのオバマ大統領すら操る「闇の勢力」ルシフェリアン―この「闇の勢力」に関係すると思われる人物や組織を、具体的な名前を出して紹介する、ベンジャミン・フルフォード作品の集大成。

目次

文庫版プロローグ―東日本大震災を起こした海底の原爆
まえがき―九・一一の裏にいた「闇の勢力」
第1章 九・一一を起した者たちの正体
第2章 戦争と革命を操る闇の勢力
第3章 日本の歴史とルシフェリアン
第4章 ルシフェリアンvs.中国秘密結社
第5章 アメリカを見捨てたルシフェリアン
あとがき―二人の絶対権力者の裏切り

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年、カナダに生まれる。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。アメリカの経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを歴任し、現在はフリーのジャーナリストとして、テレビ、雑誌等で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とも

21
★★★陰謀もの。著者が日本で学んだフォーブスの編集長であるということから少しは期待したのだが、浅い浅い。ただし、読み物としては楽しめる。世界の歴史や経済の流れはきっちりと的確(単純)に正しく沿っている。その本当8割の中に嘘2割、という典型的嘘つき。そうそう、西洋の悪を徹底的にこき下ろす内容であるのは、作家が統一教会員だからだろうか(笑)2014/03/06

トバホオルス

0
仮説としては面白いと思いました。しかしサバタイ派がルシフェリアンである根拠が欠けていたりロスチャイルドがニムロードの子孫であるという具体的な証拠が示されていないなど、信憑性がやや欠けるかなと感じます。2013/04/04

南註亭

0
陰謀論ど真ん中の本ですが、ギリギリでトンデモにはなっていないかなぁ。うーん、取り上げられる人名などをさらに調べるといろいろと出てきますね。惜しいのは、日本人がほとんど出てこないこと。これは取材不足なのかな?2012/04/10

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