内容説明
俳句より自由で「うがち、おかしみ、かるみ」を身上とする川柳は共感が命。人の心の動きをたった17文字に刻んで250年以上も詠まれ続けてきた元祖「つぶやき文芸」なのです。そして現代の川柳といえば「サラ川」。本書は2002年と2003年のコンクールに応募した4万8054句から983句を収録したベスト版。
目次
さんびょうし(ベストテン;さんびょうし目次)
しかくしめん(生真面目特選;ベストテン;しかくしめん目次)
著者等紹介
山藤章二[ヤマフジショウジ]
1937年、東京都に生まれる。イラストレーター。日本エッセイストクラブ会員。講談社出版文化賞さしえ賞、文藝春秋漫画賞、菊池寛賞受賞
尾藤三柳[ビトウサンリュウ]
1929年、東京都に生まれる。川柳作家。日本川柳ペンクラブ理事長、(財)全日本川柳協会および川柳人協会相談役、日本現代詩歌文学館評議員、川柳公論主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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