講談社+α文庫
図説 日本妖怪大鑑

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062811262
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

カラー口絵付き! 水木ワールドを集大成!

水木ファン待望のイラスト事典。産女(うぶめ)、犬神、ちょうちんお化けから牡丹灯籠、人面犬、トイレの花子さんまで、妖怪295を一挙掲載。IT時代にも日本人を魅了して止まない霊界のすべてがわかる。前著『図説 日本妖怪大全』と合わせれば全720項目の“妖怪バイブル”がついに完成! 大人の貴方だって妖怪博士だ!!

※本作品は1994年11月、株式会社コミックス(現・講談社コミッククリエイト)より刊行された『続・日本妖怪大全』を改題のうえ、再編集しました。

水木 しげる[ミズキ シゲル]
著・文・その他

内容説明

水木ファン待望のイラスト事典。産女、犬神、ちょうちんお化けから牡丹灯篭、人面犬、トイレの花子さんまで、妖怪295を一挙掲載。IT時代にも日本人を魅了して止まない霊界のすべてがわかる。前著『図説 日本妖怪大全』と合わせれば全720項目の“妖怪バイブル”がついに完成。

目次

応声虫
カワエロ
袖もぎ様
鬼神
シチ
青行燈
青鷺火
赤えい
赤城山のむかで神
アカナー〔ほか〕

著者等紹介

水木しげる[ミズキシゲル]
1922年、鳥取県に生まれる。太平洋戦争のラバウル戦線に従軍、左腕を失いながらも帰国を果たす。戦後は紙芝居作家、貸本漫画家を経て、雑誌「ガロ」に執筆。1965年、『テレビくん』で講談社児童漫画賞を受賞し、以後、『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などのヒット作を次々と飛ばし、妖怪漫画の第一人者として一時代を築く。1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よみ

7
これ完全版出てるんだよなぁ…そっちを読むべきだったかも。水木原理主義者の気持ちがわかるくらい面白かったです。2019/03/23

はみ餅

2
水木しげるの妖怪事典は写経みたいな趣きがあって、疲れている時に読むとてきめんに心が落ち着く。2023/11/19

よっぴー

1
日本の様々な妖怪やら精霊やらが載っていて面白かった。また水木さんの絵もおどろおどろしくもどこかユーモラスで見応えがあった2015/10/27

miho

1
馴染みの妖怪から初めてみるものまで幅広く載っている。日本古来の妖怪って、昔の人たちの自然に対する畏怖や暮らしぶりがわかるようで面白い。昔はお産も今より命がけだし、子供もすぐに死ぬし、死っていうものが、すごく身近なものだったんだろうな。水木しげるのイラストがいい。2014/08/05

備忘録

0
売ったもの2016/02/19

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