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講談社+α文庫
できる人の叱り方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062810364
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0195

内容説明

そもそも、叱るのはなんのためか。それは、今そこにある問題を解決するためにほかならない。部下のミスや怠慢を看過すれば、上司である自分が困る結果になる。ならば、待ったなし!「相手のためを思って注意する」などと体裁をつくろわず、堂々と「自分のため」に叱るべし。きちっとけじめをつけて叱ってこそ、相手も納得するし、職場のレベルも上がるのだ。相手を納得させる叱り方、相手がウンザリする叱り方など、今すぐ活用できる実践的なアドバイスを満載。

目次

第1章 誰のために叱るのか?なんのために叱るのか?(まず、「自分のため」に叱る;「会社のため」に叱る必要もある;「相手のため」に叱るのはこんなとき)
第2章 タイプ別・相手を納得させる20の叱り方(人間的に質が高く、仕事の出来もいい人;誠実で、なにごとにも中庸な人;能力はあるのに、楽なほうへと流されやすい人 ほか)
第3章 叱っても、部下がついてこないのはなぜ?(コミュニケーションのとり方を見直そう;相手がウンザリする叱り方のタブー十ヵ条;叱り方をもうひとひねり工夫しよう)

著者等紹介

今井登茂子[イマイトモコ]
東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業後、TBSに入社し、アナウンサーを務める。1987年、コミュニケーション・スクール「とも子塾」を設立。会話を通した人間関係の重要性を訴え、「コミュニケーション」「自己表現」の指導、人材育成を行う。社団法人・日本秘書協会、帝京女子短期大学の講師をはじめ、講演活動、企業研修、保育士や大学生から母親まで対象のワークショップなど、幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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