出版社内容情報
永遠のベストセラー輸送機・DC-3による、歴史上最初で最後の世界一周冒険旅行の記録。ロマンあふれる完全保存版写真集！
徳永 克彦［トクナガカツヒコ］
著・文・その他
内容説明
歴史的名機による世界一周冒険飛行の記録。
著者等紹介
徳永克彦［トクナガカツヒコ］
１９５７年東京生まれ。１９７８年の米空軍Ｔ‐３３Ａ同乗以来、各国軍用機の空対空撮影を中心に積極的な取材活動を続けている。海外の有力航空機メーカー、空・海軍等の公式写真撮影でも実績を積み、国内はもとより海外での著作物も多数。取材実績４５カ国、空対空撮影の為の総飛行時間は２，０００時間を超える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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栗羊羹
14
ＤＣ-3でＷorld Ｔour…ユーラシア大陸を東に向かい、インディ先生が馬で駆け抜けたペトラ遺跡の上空を飛び、近未来都市のドバイ→マレー半島のペナン橋→日本では複数の都市に着陸し『大空を見上げよう』プロジェクト。被災した神戸・福島・熊本で子どもたちと交流も、素敵なお話！予定されていなかった松島基地に来てくれて、良かったねっ！一番好きな写真は、アメリカ、ユタ州のレイク・パウエル上空を飛んでいる写真です。2019/03/22
kaz
3
1930年代にアメリカのダグラス社が開発したレシプロ双発機であるDC‐3による世界一周飛行の写真集。スイスから中近東、東南アジア、台湾、日本、アメリカ、グリーンランド、スコットランド等を経てまたスイスへ。風景写真を期待したが、DC-3が飛行する姿やその整備、イベント等の写真が主体になるのは、当然か。 2019/01/23
