出版社内容情報
中国禅は、仏教の大革命だった!
禅の源流を訪ねて中国沿岸部をめぐり、さらに、世界のZENを追ってフランスに飛んだスリリングな旅。
本来、禅は人の生きる道であり、真の生活の発見である。
中国で確立した禅は、自己を見つめるという現実的な実践によって、インドにはじまった、解脱をめざす仏教の一大転換をはかった。それは一見、仏教の本道から離れているようにも思える。しかし、自己を見つめる見性は、おのずとさとりへ通じる。――<本文より>
<21世紀における“禅の可能性”を求めて旅した道のり>
寧波―天童寺―広州―光孝寺―韶関―南華寺―
大鑑禅寺―パリ―DANA禅道場―ルモンド紙宗教局
五木 寛之[イツキ ヒロユキ]
著・文・その他
内容説明
中国禅は、仏教の大革命だった。禅の源流を訪ねて中国沿岸部をめぐり、さらに、世界のZENを追ってフランスに飛んだスリリングな旅。
目次
第1章 中国禅の玄関口で(栄西、道元の港;禅仏教の源流へ ほか)
第2章 六祖慧能(「禅は広州にあり」;中国仏教の大転換 ほか)
第3章 日本の禅と「気づき」(慧能から栄西、道元へ;武士たちの禅 ほか)
第4章 禅からZENへ(一九六八年の残影;五月革命と禅 ほか)
著者等紹介
五木寛之[イツキヒロユキ]
1932年9月福岡県に生まれる。生後まもなく朝鮮に渡り47年にピョンヤンより引き揚げ、のち早稲田大学文学部露文科に学ぶ。その後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどをへて66年『さらばモスクワ愚連隊』で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。『青春の門』シリーズは総数2000万部を超えるロングセラーとなっている。81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学び、のち文壇に復帰。小説のみならず、仏教思想を背景とした音楽、美術、歴史など多岐にわたる文明批評的活動が注目されている。『日本人のこころ』(全6巻)などにより第50回菊池寛賞を受賞、英文版『TARIKI』はアメリカで2002年のブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)に選ばれ、さらに2004年、第38回仏教伝道文化賞を授与された。2005年『百寺巡礼』(全10巻)が完結。翌年よりさらなる仏教の探究のため、インド、韓国、中国、ブータン、アメリカへの旅を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たかぴ
Riopapa
カツドン支持者
玖良やまだ
シノッツォ




