出版社内容情報
一器多様の使い方ができる優秀な調理器具――それが土鍋です
●土鍋は使うほどに魅力が出てくる道具です
●土鍋料理のツボは火加減にあります
●ほんの少しコツを覚えると、土鍋のおいしさにはまります
●土鍋の「作り手」と「使い手」ならではのお料理をお伝えします
●土鍋は器として食卓に出しても盛り栄えする大鉢になります
大推薦!
うまいものができる。笑う。それ以上に、なにをのぞむ。――糸井重里
道歩ちゃんのもっている、“絶対音感”のような“絶対味覚”に憧れています。この本と土鍋にキッチンの特等席を確保しましょう。冬のあったかお鍋をするだけじゃもったいない。この本のように土鍋で普段の料理を作ってみてほしいです。きっとびっくりします。――飯島奈美
福森 道歩[フクモリ ミチホ]
著・文・その他
内容説明
土鍋を作っている陶芸家だからこそ伝えたい、土鍋調理の極意。鍋物だけではなく、炒める、煮る、焼く、蒸すと土鍋は一年中さまざまに使える道具です。柔らかい熱のめぐりはふだんの料理を驚くほど美味にします。このおいしさを知ったらもう後戻りはできません。
目次
炒める
焼く
オーブンで焼く
蒸す
米を炊く
鍋物
煮込む
著者等紹介
福森道歩[フクモリミチホ]
三重県の伊賀・丸柱に江戸時代より続く窯元「土樂」の七代目で陶芸家の福森雅武氏の四女として1975年に生まれる。短大卒業後、料理研究家村上祥子氏のもとで3年、辻調理師専門学校で1年、料理を学んだ後、大徳寺龍光院にて1年禅寺での生活を経験する。2003年家業に入り、土鍋を作る傍ら、「食」と向かい合う日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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