目次
白だし料理のおいしい魅力(関西風おでん;大人のから揚げ ほか)
1 白だしでいつものおそうざい(さっぱり肉じゃが;和風ロールキャベツ ほか)
2 白だしでおしゃれなおそうざい(豆腐とえびの博多蒸し;かきの豆乳仕立て ほか)
3 白だしで酒のさかな(白身魚のかんぴょう巻き;シーフードアスピック ほか)
4 白だしでごはんとめん(焼きいなり;かえりじゃこの五穀ごはん ほか)
著者等紹介
桜井莞子[サクライエミコ]
デザイン会社に勤務後、当時の日本では珍しいケータリングサービスの仕事をスタートさせる。そのセンスのよさとおいしさが評判になり、グッチ、イッセイミヤケなどのファッションブランドをはじめ、多くの会社から依頼を受ける。1994年には西麻布に「ごはんやAROLE」をオープン。アイディアあふれる料理が人気となり、単行本『おしゃれに、おいしくおそうざいのヒント99』(文化出版局刊)を出す。2004年春には伊豆高原に移転、デザイナーズハウスの新居で料理教室を開催している。白だしを使ったシンプルな料理が好評で、東京から通うファンもいるほど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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にがうり
6
本を見て料理をすることがほとんどないので、料理用語に疎いです。レシピにいきなり出てくる「白だし」が何なのかわからず、巻末でやっと判明。既製品をそのまま使ってるんですねー。著者は会津の白だしにこだわって取り寄せているそうですが、一言でいえば関西風の薄口のだし? レシピ本て料理に疎い人が手にすることも多いので、最初に白だしの説明が欲しかったのと、自家製の白だしの作り方があってもよかったのでは!? 写真を眺めているだけでおいしそうですが、これ見て料理することはなさそうなので、積読本整理のため寄付。2014/08/15
えびたま
2
これはいい!2014/07/09