著者等紹介
美濃部美津子[ミノベミツコ]
1924年、東京に生まれる。五代目古今亭志ん生の長女で著作権継承者。2002年、志ん生、馬生、志ん朝という三人の名人を生んだ希代の落語家一家を内から描いた『三人噺』(扶桑社)を上梓、話題となる
小沢昭一[オザワショウイチ]
1929年、東京に生まれる。俳優、演出家、芸能研究家。しゃぼん玉座主宰。早稲田大学在学中より演劇活動を開始。俳優座養成所を経て、1951年に初舞台を踏む。以来、舞台や映画で俳優として活動する一方、劇団を主宰
山藤章二[ヤマフジショウジ]
1937年、東京に生まれる。イラストレーター。「週刊文春」連載の「エロトピア」(野坂昭如著)などのイラストで注目され、売れっ子となる。落語に対する造詣も深く、「寄席・山藤亭」を主宰する
矢野誠一[ヤノセイイチ]
1935年、東京に生まれる。芸能評論家。1962年、古今亭志ん生、桂文楽、三遊亭円生など当時の名人を一堂に集めた「精選落語会」(イイノホール)をプロデュースする。また、演芸や演劇の評論・評伝を数多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- インド人に学ぶ