出版社内容情報
俳句を作るときの、考え方から技法の実際まで、まんがを使って、わかりやすく説明。子どもから大人まで俳句作りにすぐ生かせます。
小学校中学年~高学年向き
内容説明
この本には、俳句の作り方を、初歩からやさしく解説してあります。
目次
よい俳句を作るには―5・7・5はこころよい音
5・7・5を自分のものに―17音になれる方法は
季語が生み出す季節感―俳句にはどうして季語が必要なのか
季語をよく知ることから―季語にはどんなものがあるのか
季語が重複しない工夫―季重なりの句にならないために
句をひきしめる「や、けり、かな」―切れ字が生み出す効果
切れ字がなくても句が切れる―句の奥ゆきを深くする句切れ
身のまわりにいくらでもある題材―題材のさがし方
静止の句より動きの句―ものの動きや動作が見えるように作る
句の手なおし・しあげ―推敲のあれこれ
秀句鑑賞―上達のヒントは優れた句の中に
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