講談社文庫<br> 密室の如き籠るもの

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講談社文庫
密室の如き籠るもの

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  • サイズ 文庫判/ページ数 528p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062771528
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

刀城言耶第一短篇集文庫化。旧家に現れた謎の女。彼女が来てから何かが……。凄惨な事件を刀城言耶が解明する表題作他、全4編収録。刀城言耶第1短篇集文庫化。旧家に現れた謎の女。彼女が来てから何かが……。凄惨な事件を刀城言耶が解明する表題作他、全4編収録。

旧家の猪丸(いまり)家に現れた記憶のない謎の女・葦子(よしこ)は、開かずの間だった蔵座敷(くらざしき)で“狐狗狸(こっくり)さん”を始める。だが、そこは当主・岩男(いわお)の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶(とうじょうげんや)が訪れた日も“狐狗狸さん”が行なわれるが、密室と化した蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。表題作他、全4編を収録した“刀城言耶”シリーズ第1短編集。




三津田 信三[ミツダ シンゾウ]
著・文・その他

内容説明

旧家の猪丸家に現れた記憶のない謎の女・葦子は、開かずの間だった蔵座敷で“狐狗狸さん”を始める。だが、そこは当主・岩男の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶が訪れた日も“狐狗狸さん”が行われるが、密室と化した蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。表題作他、全四編を収録した“刀城言耶”シリーズ第一短編集。

著者等紹介

三津田信三[ミツダシンゾウ]
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス、後『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房)で第10回本格ミステリ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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