内容説明
無茶苦茶当たるリーディング、一口食べるごとに天国行き、のチャイナタウンのカステラ、荒野のような激安ファッションショップ。たくましく生きるリンコの抱腹絶倒、空前絶後なエッセイ＆ガイド。大人気「笑うニューヨーク」シリーズが、よりパワフルに、よりラテンになって帰ってきた。
目次
１ 予言リターンズ（サイキックたちの予言は…；謎めくリーディング ほか）
２ ブルックリン暮らし（びびりながらバスに乗る；ブルックリンの妙な慣習 ほか）
３ クレイジーでハッピーなうまいもんガイド（チャイナタウンの「親子カステラ」カムバック！；カステラ一筋２０年 ほか）
４ 豪快激安ショッピング（無茶苦茶だったＨ＆Ｍ；さらなる砂漠、ターゲット ほか）
５ ビューティ＆ツアー（コリーナさんのサロンで夢心地；ヨン様スパで癒しの痩身 ほか）
著者等紹介
竹内玲子［タケウチレイコ］
１９８９年渡米。パーソンズ美術大学グラフィックデザイン科を卒業後、グラフィックデザイナーぽい人になり、日系・米系のメディアを転々。その後米系出版社を経て、現在フリー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Carlos
10
ニューヨークには一生住むことないだろうけど、ササッと。2019/12/14
なお
8
ニューヨーク在住のグラフィックデザイナー、竹内玲子のエッセイ。 元々は関西人なのか、のりとツッコミのある文章は、ニューヨークに興味や関心のない人でも面白く読めると思う。 ただ、刊行されたのが10年以上前なので、だいぶニューヨークの事情も変わったのではないだろうか。 ドーナツが食べたくなる本。2021/09/19
yukitalia
1
パーコー食べたい… ドーナツ食べたい…2014/05/15
19720624
0
このシリーズは確か3冊目。最初の頃は日常会話にも苦労してたはずだけど今はもうすっかりニューヨークが地元っていう感じ。英語もそうだけどいろんなことを教えてくれる友人がたくさんいるのはうらやましいなあ。2015/10/25
コホン
0
このシリーズもこれで最後だろうか。次があっても買わないと思うけど・・・。2013/09/17
