出版社内容情報
判型:A6判
頁数:256p
造本・体裁:仮製・薄表紙・カバー
専門家によるビールを美味く飲む裏ワザ満載
ビヤホールでどこに座る? ビールグラスはどこを持つ? 大ジョッキと小ジョッキはどっち? ホップは食べても美味しいの? 等々、ビーラー必読薀蓄エッセイ。
内容説明
ビールの肴に、水がいいってホント?ビヤホールで一番美味しく飲める席は?プロ並みに注ぐ秘訣って?無礼講の由来は?地名にまでなったビール名とは?等々、酒場で盛り上がること間違いナシの話がてんこ盛り。専門家が伝授する、ビールを120%美味しく飲む方法&蘊蓄。
目次
第1講義 これが秘伝の三度注ぎ―ビールがぐいぐい美味くなる(もっと美味しくビヤホール;ビールの肴に水がおすすめ ほか)
第2講義 無礼講での暴言と謀議―酒場で接ぎ穂に使える話(無礼講での暴言と謀議;手締めは古事記に遡る ほか)
第3講義 慶応元年のビール王子―泡の蔭にも歴史あり(恵比寿麦酒事始;ポマード宰相が書いた伝記 ほか)
第4講義 発泡酒でも心は貴人―みんなこうして飲んでます(ビヤホールの乾杯の歌;川柳の中でも女性パワー ほか)
著者等紹介
端田晶[ハシダアキラ]
1955年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。酒好きが高じてサッポロビール株式会社に入社。ギネスなど海外ブランドのマーケティング、黒ラベルなどの宣伝制作、全社広報・IRなどを担当。広報IR室長、コーポレートコミュニケーション部長、恵比寿麦酒記念館館長などを歴任。現在はサッポロホールディングス株式会社及びサッポロビール株式会社のCSR部長を兼務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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