出版社内容情報
誰もが幸せになれる解決法とは?
夏休みの遊園地。衆人環視の中で“伯爵”と名乗る怪人が、天才児4人を次々に消してみせた。亜衣たち岩崎家の隣人で自称名探偵、夢水清志郎が颯爽と登場!と思いきや「謎はわかった」と言ったまま、清志郎はなぜか謎解きをやめてしまう……。年少読者に大人気、誰もが幸せになれる噂の本格ミステリ、文庫化!!
「はやみねかおるさんは子供たちだけのものではありません。」
はやみね かおる[ハヤミネ カオル]
著・文・その他
内容説明
夏休みの遊園地。衆人環視の中で“伯爵”と名乗る怪人が、天才児4人を次々に消してみせた。亜衣たち岩崎家の隣人で自称名探偵、夢水清志郎が颯爽と登場!と思いきや「謎はわかった」と言ったまま、清志郎はなぜか謎解きをやめてしまう…。年少読者に大人気、誰もが幸せになれる噂の本格ミステリ、文庫化。
著者等紹介
はやみねかおる[ハヤミネカオル]
1964年三重県生まれ。三重大学教育学部卒業後、小学校の教師に。子供たちを夢中にさせる本を探すうちに自ら書きはじめ、『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選。『そして五人がいなくなる』以降、講談社青い鳥文庫で始まった「名探偵夢水清志郎事件ノート」シリーズは『オリエント急行とパンドラの匣(ケース)』まで13作(「怪盗クイーン」との共演作ふくむ)を数え、ジュニア向けにとどまらない本格ミステリとして抜群の人気シリーズとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
瀧ながれ
のほほん@灯れ松明の火
くろねこ
イ.イ