内容説明
銀婚式を迎えた野々村夫妻は、新婚旅行の想い出を辿るように、能登半島へと旅立った。だが夫は殺され、妻は行方をくらました。両親の足跡を追いかける娘の万里子は、25年前の二人が、もう一組の男女と接触していたことを知る。過去と現在とが錯綜する折原マジック。万里子が到達した、驚愕の真相とは。
著者等紹介
折原一[オリハライチ]
1951年埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒業。編集者を経て1988年に『五つの棺』でデビュー。1995年『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。叙述トリックを駆使した本格ミステリーには定評がある
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダイ@2019.11.2~一時休止
64
折原さんの中では軽めの作品で読みやすい感じがする。2014/01/06
ブルームーン
28
2組の夫婦が新婚旅行先で偶然出会って意気投合。初夜の夜、夫同士は夜遅くまでバーで飲酒し、泥酔した片方の男性が自分の部屋を間違えて・・・。 その25年後、二組の夫婦の間に起こる悲劇。「ザ・昭和」という感じ。何となく昔の土曜ワイド劇場を見ているかのようだった。展開はだいたい予想ついてしまうが、でも先が気になりほぼ一気読み。2014/04/04
ホームズ
15
それなりには楽しめるけど2時間サスペンスのような軽い感じの作品。他の折原作品にくらべるとかなりレベルは落ちてしまう感じがしますね。2012/10/30
うぇい
8
1996年の作品なので少し古臭い感じがしましたが。 トラベルミステリーも折原一さんが書くとこうなるのか。そんなのありえないだろうとツッコミ入れたくなるところも多かったですが、先が気になり面白く読めました。2023/02/12
isagawa
8
まぁまぁかな!?σ(^◇^;) 真相はある程度 読めちゃうんだけど、構成が上手いのかな~ 万里子、父、母、○○、××、それぞれの視点から、現在と過去を場面を切り替えながら描かれていく物語。 その時間軸が徐々に近づいていき、ついには今に重なっていくことで、緊張感がかき立てられる! 構成の上手さで楽しめました(^-^*)♪♪2015/10/29




