講談社文庫<br> 風の歌を聴け

個数:
電子版価格 ¥495
  • 電書あり

講談社文庫
風の歌を聴け

  • ウェブストアに319冊在庫がございます。(2021年10月16日 23時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 160p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062748704
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

村上春樹のデビュー作
1970年夏、あの日の風は、ものうく、ほろ苦く通りすぎていった。僕たちの夢は、もう戻りはしない――。群像新人賞を受賞したデビュー作

1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。

風の歌を聴け
ハートフィールド、再び……(あとがきにかえて)


村上 春樹[ムラカミ ハルキ]
著・文・その他

内容説明

一九七〇年の夏、海辺の街に帰省した“僕”は、友人の“鼠”とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。二人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、“僕”の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。

この商品が入っている本棚

1 ~ 5件/全5件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

915
この作品が書かれた1978年当時に、村上春樹が自身の作家としてのその後をどの程度に見とおしていたのかはわからない。ただ、彼のこの処女作の舞台には、大学入学から10年間を過ごした東京ではなく、中学・高校生活を送った芦屋が選ばれた。おそらくは、彼にはそこでの何かと決別する必要があったのだ。作品全体を覆う寂寥感は、そのこととも無関係ではないだろう。そして、物語の大半は主人公が21歳の時の回想なのだが、そこから29歳まで8年間の断絶がある。架空のハートフィールドもなんだか切なく胸に響く。2012/06/03

zero1

514
作家は何故、小説を書くのか?語りたいからだ。村上のデビュー作にして芥川賞候補(後述)。散漫というより実験小説と解釈している。しかし、失われる現在を忘れないよう描くという意味、加えて村上を知る上で必要。分からないから何度でも読む。舞台は村上が育った神戸と思われる。1978年、神宮球場で開幕戦(ヤクルトVS広島)を観ていた村上は、突然小説を書くことを思いつく。妻に原稿を読ませたが「つまらない」と酷評され書き直している。「鼠三部作」の最初。佐々木マキの表紙が懐かしい。ハートフィールドは架空の作家。やれやれ。2019/09/22

tokko

460
村上さんの小説を一から読み直そうと思い立って再読。ビールと煙草と、ジェイズ・バーで鼠とフィアット600…。淡くて単調なのにカラフルでリズミカル、なぜか惹きつけられる何でもない会話。「……おい、参ったね、しゃっくりが出そうだよ……  ……ムッ……」2011/07/01

OCEAN8380

377
村上春樹さんのデビュー作なんですね。ようやく読むことができました。短い話しでしたが面白かったです。1973年のピンボールを引き続き読みます。2014/03/09

ミカママ

354
【2018年初読み】何回目かの再読。春樹さまぁぁぁぁぁぁ♡(シラフっす2018/01/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/580042

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。