内容説明
腰、ひざ、肩、足首、手首、ひじの痛み、コリ、ハリとはさようなら。寝ながらでも、座りながらでも手軽にできる。
目次
1 スムーズな体の動きは股関節の動かし方で決まる!(背中のストレッチ;腰と背中と足のストレッチ ほか)
2 負担の大きいひざは周辺の筋肉で守る(ひざ上げ体操;足抱えひざ上げ体操 ほか)
3 トラブル多発の腰は背筋より腹筋が鍵(足上げ腹筋;ひざ立て腹筋 ほか)
4 コリ、ハリがうっとうしい肩は肩甲骨との連動が効果的(肩まわし;肩大まわし ほか)
5 小さな動きがその他の関節の不調解決の近道(足首―タオルつかみ体操;足首―足首まわし ほか)
著者等紹介
白木仁[シラキヒトシ]
筑波大学人間総合科学研究科助教授。1957年、北海道生まれ。現在、日本に14名しかいない日本体育協会認定「アスレティックトレーナー」の“マスター”の一人。プロ野球の工藤公康投手、プロゴルファーの片山晋呉選手やオリンピックのシンクロナイズドスイミングやスピードスケートの日本代表のトレーナーも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。