内容説明
絵を描くとあなたの毎日がちょっと変わります!あなたの部屋で個人レッスン!5つのマル秘ステップを初公開。
目次
1 いちごを描こう
2 アイビーを描こう
3 カフェオレボウル&コースターを描こう
4 ねこを描こう
5 人物を描こう
6 マーメイドを描こう
7 レシピカードを作ろう
8 地図を作ろう
9 グリーティングカードを作ろう
著者等紹介
吉沢深雪[ヨシザワミユキ]
1965年、東京都に生まれる。イラストレーター。インテリアメーカーのデザイナーを経て、作家として独立。手作り雑貨の提案や入浴法など、暮らしをテーマにしたイラスト&エッセイで活躍中。食器などの生活雑貨の企画・デザインも手がけ、18匹の猫のキャラクター「Cat Chips」を使用した生活雑貨を中心に500アイテム以上が商品化されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
45
面白かった♪(^.^)前半は基本的な絵のテクニック。後半は○○を描こう、と文房具やマグカップに始まり、猫や自画像など、バラエティ豊かなお誘い♪(^o^)お、こんなの書いてみたいと思わせてくれる。『絵には算数のような正しいこたえはありません。描けばいいんです。そして、続けること。可愛い道具からはじめてもいいし、ハートの形をたくさん描くことからはじめてもいいでしょう』って言葉が暖かくて良かったです♪(^o^)2014/06/11
おぎわら
11
タイトルの通り、構えずに日常の中で落書きのように絵を描くことを勧め、その方法を指南する一冊。触発されて、さっそく小ぶりのスケッチブックを買ってきた。 鉛筆で下書きした後、水性ペンで輪郭を描いて水彩、色鉛筆で色を付ける方法。本格的な水彩画向けではないが、ちょっとしたイラストなら、こちらの方が参考になる。色付けの方法のほか、影のあたりに細かいドットを入れたり、輪郭まわりに黄色のゆるい線を入れるなどの雰囲気づくりの方法も紹介されていて参考になる。 前半の静物画は元の写真と完成画がもっと大きく見られるとよかった。2019/07/28
Ayumu
10
最近、買ってきた花を、(たまーに)ペンと水彩絵の具でごく簡単にスケッチして花の名前や花言葉を調べてメモしています。図書館でたまたま見つけたこの本を参考に、色鉛筆をつかったり、背景に点や線をつかってみたら、なんだか自分の絵がイキイキして見えてきました。絵を描く習慣が定着してきた頃、もしくは絵を描くことを忘れた頃、この本を読み直してヒントをもらったり刺激を受けたりしたいと思います2024/09/01
bluemint
6
薄い色で先に塗り、後から濃い目の色で塗るというのがポイント。でもまわりに黄色でフワフワ書き入れるという理由が良くわからない。そんなことしないほうが良いと思うが。2016/09/27
kinkin
3
うまく描こうとしないのがコツなのかもしれないな2013/02/23
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