講談社文庫<br> 文庫版 塗仏の宴―宴の支度

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講談社文庫
文庫版 塗仏の宴―宴の支度

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  • サイズ 文庫判/ページ数 981p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062738385
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

宴の支度は整いました――。京極堂、挑発される。

「知りたいですか」。郷土史家を名乗る男は囁く。「知り――たいです」。答えた男女は己を失い、昏(くら)き界(さかい)へと連れ去られた。非常時下、大量殺戮の果てに伊豆山中の集落が消えたとの奇怪な噂。敗戦後、簇出(そうしゅつ)した東洋風の胡乱(うろん)な集団6つ。15年を経て宴の支度は整い、京極堂を誘い出す計は成る。シリーズ第6弾。


京極 夏彦[キョウゴク ナツヒコ]
著・文・その他

内容説明

「知りたいですか」。郷土史家を名乗る男は囁く。「知り―たいです」。答えた男女は己を失い、昏き界へと連れ去られた。非常時下、大量殺戮の果てに伊豆山中の集落が消えたとの奇怪な噂。敗戦後、簇出した東洋風の胡乱な集団六つ。十五年を経て宴の支度は整い、京極堂を誘い出す計は成る。シリーズ第六弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェルナーの日記

304
遂に京極先生も(ご本人は、おそらく不本意だったに違いない)分冊しなければならなった(いろんな意味で、あの本の厚さは殺人的です)。本書『宴の支度』に登場する妖怪は6匹。何れも出処がはっきりしない妖怪ばかり。これは普通であれば異常である。『鉄鼠の檻』のレビューでも書いたが、”始まりのない”モノという存在はありえないから。まるで頭のない地蔵さんみたいで、何も無い処から突然ポオっと出てくるなんて、お化けじゃあるまいし…… ッテ!! こいつ等お化けジャン?! ――そこで新たな哲学的・物理学的疑問が生じる…… つづく2018/11/10

nobby

149
「世の中には不思議でないものなどないんですよ」既に序盤で語られていた挑戦的な言葉が、再び最後に告げられ宴の支度が整ったということか…妖怪名で並ぶ短編6つは、逗子の箱根の房総の怪事件で遺された人物達が続々と登場。記録から丸ごと消された集落、胡散臭い団体や集会、何やら薬が共通項で、記憶のスレ違いに黒幕ありか…相変わらず濃く広大に披露される何気ない蘊蓄が、最後には見事に事実を紡ぎ出す。各編をまたぎ散りばめられた人名や事柄の把握は難解ながら、必死に大筋に食らいつく…とにかく関口の心配を一番に宴の始末を見届けたい!2018/08/16

優希

109
分厚い序章の物語。今までシリーズで事件に関わった人たちが巻き込まれて行く百鬼夜行の妖怪の世界。全体的に閉塞した息苦しさがありますが、それぞれの物語にかけられた呪縛に縛られていく感覚が心地よくもありました。妖怪論のような語りから立ち上がる独特の視点には引き込まれるものがあります。一見バラバラに見える物語が端々のキーワードでゆるく繋がり、1つの核となる場所で見える風景。宴の支度は整いました。そしてここから新たな始末が始まるのですね。2016/05/06

レアル

94
連続短編と言うのかしら。。事件軸というかお化け軸で書かれていて読みやすい&整理しやすい。そしてちゃんと繋がっている!しかしこれらは次巻の支度に過ぎない!とても長い支度だったけど、次巻の「始末」が楽しみである。2014/04/19

はらぺこ

79
「支度」と「始末」が1冊になってる方が良かったなぁ。極端な事を言えば『姑獲鳥の夏』から最後までシリーズ纏めて連作長編集の全1巻にしてほしいぐらいです。どうせ読むならギネス級の文庫本が読みたいし。分冊の次は全1巻を御願い致します。何ページ読んでも、たったの1冊って何かオモロイし。 『支度』の感想:京極堂の蘊蓄は以前から気になってた事やったから1番読み易かったし有り難かった。恥ずかしながら「戊辰」も「壬申」も人名か地名やと思ってました。 2011/06/04

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