講談社+α新書<br> 世界大変動と日本の復活―竹中教授の2020年・日本大転換プラン

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講談社+α新書
世界大変動と日本の復活―竹中教授の2020年・日本大転換プラン

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  • サイズ 新書判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062729468
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0233

出版社内容情報

世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。スイッチングに成功すれば、GDP600兆円は達成できる!世界は動く、日本はどうする?

「スイッチング」に成功すれば、アベノミクスの目標=GDP600兆円は達成できる!
現代最高の知性が世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。消費増税派の財政再建シナリオに乗ってはいけない!

●「大断層」で分断される世界
●マイナス金利は奇策にあらず
●政権は「ワンストライクアウト」で終わる
●東京五輪の先にある本当の危機
●政策のスイッチングが必須
●景気回復で潤ったのは国民より政府
●国民を欺く消費増税派の財政再建
●解決法を提示できない学者たち
●バイアスがかかる財務省シナリオ
●経済がよくなると政府は慢心する
●「日本は豊か」の大合唱が隠す真実
●成長の否定は間違った政策
●成長戦略の柱はコンセッション
●東大民営化は教育改革の目玉
●規制改革と貧困対策は両輪の政策
●給付付き税額控除を導入せよ
●アベノミクスの司令塔はどこか
……ほか

まえがき
第一章 アベノミクスの真価が今、問われる
第二章 国民を欺く消費増税派の財政再建策
第三章 「大転換」を起こすのが日本人のお家芸
第四章 歴史的スイッチング政権だった小泉内閣
第五章 成長戦略(1)特区とコンセッションを大胆活用する
第六章 成長戦略(2)東大民営化は教育改革の目玉になる
第七章 成長戦略(3)ゲストワーカーで労働人口減に対処する
第八章 成長戦略(4)負の所得税は画期的なセーフティネット
第九章 アベノミクスの司令塔とアジェンダ設定
あとがき
参考文献一覧


竹中 平蔵[タケナカ ヘイゾウ]
著・文・その他

内容説明

現代最高の知性が世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。

目次

第1章 アベノミクスの真価が今、問われる
第2章 国民を欺く消費増税派の財政再建策
第3章 「大転換」を起こすのが日本人のお家芸
第4章 歴史的スイッチング政権だった小泉内閣
第5章 成長戦略1 特区とコンセッションを大胆活用する
第6章 成長戦略2 東大民営化は教育改革の目玉になる
第7章 成長戦略3 ゲストワーカーで労働人口減に対処する
第8章 成長戦略4 負の所得税は画期的なセーフティネット
第9章 アベノミクスの司令塔とアジェンダ設定

著者等紹介

竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行入行。大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任。現在は東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター長・教授、慶應義塾大学名誉教授など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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うるの

5
日本の復活のためには規制緩和、海外からの労働力受け入れ、そして税制の改革が必要、というのが主張のメインかな。旧来の考え方はもう通用しない。大きくパラダイムシフトを行っていくこと(筆者はスイッチングと言ってましたね)が必要という点は大きく賛成。ただ、堤さんの本なんかを読んでいると、安易な規制緩和が果たしていいものなのかと疑わしくもある。う~ん。2019/08/02

まめタンク

2
2017年、108冊目。 63点 確かに言っている事は正しい部分もある。学者として能力もあるのでしょう。ただ、この人はいつまで小泉政権と現政権を比較し続けるのでしょうか?2017/08/17

復活!! あくびちゃん!

2
著者の言う「ぬかるみにはまった第二ステージ」は、言いえて妙。早く規制緩和をしないと、アベノミクスは失敗に終わってしまう。個人的には、「若者には貧しくなる自由がある」が、厳しいコトバではあるが、心に響いた。2017/01/31

Yoshihiro Yamamoto

2
B ベルリンの壁が崩壊して、世界ではグローバル化が進み、同時にデジタル革命が起こり世界はフラット化した。この結果、市場経済の中にいる人口は30億人弱から70億人に拡大した。単純的労働は機械に置き換わったりや低賃金で働く国々の労働者との競争にさらされ、加えて日銀の頑なな政策によりデフレが長い間続いた。その後アベノミクスにより、質的量的緩和のみが進んだが、そろそろ限界が見えてきた。日本には1.6%ぐらいの潜在成長率があるので、今、日本に求められているのは大胆なスイッチング(大転換)だというのが著者の主張。 2016/12/01

jirosuzuki

0
いくつになっても勉強していきたいと思った。2017/02/27

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