出版社内容情報
世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。スイッチングに成功すれば、GDP600兆円は達成できる!世界は動く、日本はどうする?
「スイッチング」に成功すれば、アベノミクスの目標=GDP600兆円は達成できる!
現代最高の知性が世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。消費増税派の財政再建シナリオに乗ってはいけない!
●「大断層」で分断される世界
●マイナス金利は奇策にあらず
●政権は「ワンストライクアウト」で終わる
●東京五輪の先にある本当の危機
●政策のスイッチングが必須
●景気回復で潤ったのは国民より政府
●国民を欺く消費増税派の財政再建
●解決法を提示できない学者たち
●バイアスがかかる財務省シナリオ
●経済がよくなると政府は慢心する
●「日本は豊か」の大合唱が隠す真実
●成長の否定は間違った政策
●成長戦略の柱はコンセッション
●東大民営化は教育改革の目玉
●規制改革と貧困対策は両輪の政策
●給付付き税額控除を導入せよ
●アベノミクスの司令塔はどこか
……ほか
まえがき
第一章 アベノミクスの真価が今、問われる
第二章 国民を欺く消費増税派の財政再建策
第三章 「大転換」を起こすのが日本人のお家芸
第四章 歴史的スイッチング政権だった小泉内閣
第五章 成長戦略(1)特区とコンセッションを大胆活用する
第六章 成長戦略(2)東大民営化は教育改革の目玉になる
第七章 成長戦略(3)ゲストワーカーで労働人口減に対処する
第八章 成長戦略(4)負の所得税は画期的なセーフティネット
第九章 アベノミクスの司令塔とアジェンダ設定
あとがき
参考文献一覧
竹中 平蔵[タケナカ ヘイゾウ]
著・文・その他
内容説明
現代最高の知性が世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。
目次
第1章 アベノミクスの真価が今、問われる
第2章 国民を欺く消費増税派の財政再建策
第3章 「大転換」を起こすのが日本人のお家芸
第4章 歴史的スイッチング政権だった小泉内閣
第5章 成長戦略1 特区とコンセッションを大胆活用する
第6章 成長戦略2 東大民営化は教育改革の目玉になる
第7章 成長戦略3 ゲストワーカーで労働人口減に対処する
第8章 成長戦略4 負の所得税は画期的なセーフティネット
第9章 アベノミクスの司令塔とアジェンダ設定
著者等紹介
竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行入行。大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任。現在は東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター長・教授、慶應義塾大学名誉教授など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うるの
まめタンク
復活!! あくびちゃん!
Yoshihiro Yamamoto
jirosuzuki