出版社内容情報
壁にぶつかって悩むミドルへの処方箋。若い頃にはできたことはできなくなっても考え方や意識次第でさらに成長を遂げることができる!40歳を超えて楽天の主砲として第二の黄金期をきずいた山崎武司による、壁にぶつかって悩むミドルへの処方箋。若いころにはできたことはできなくなっても、考え方や意識次第でさらなる成長を遂げることができる。講演活動でも引っ張りだこの山崎流「中高年ビジネスマンのための自己マネージメント術」を紹介する。
第一章 組織を理解する、自分を受け容れる
第二章 後進の指導ほど難しい仕事はない
第三章 プライドをとるか、スキルをとるか
第四章 40歳を超えたら鍛えるよりも、体と頭と対話しよう
第五章 ベテランにこそ「もがき」が必要
山崎 武司[ヤマサキ タケシ]
著・文・その他
内容説明
仕事のスキルはキャリアの晩年にこそグングン伸びる!「自分はもう限界…」そう感じた時から劇的に成長できる「40代スラッガー」の金言集!!
目次
第1章 組織を理解する、自分を受け容れる(上司が変われば何が変わるか;上司の性格を把握するには ほか)
第2章 後進の指導ほど難しい仕事はない(上司という危険な権力;部下の連れまわし方 ほか)
第3章 プライドをとるか、スキルをとるか(不遇こそチャンス;晩年も基礎を学ぶべき ほか)
第4章 四〇歳を超えたら鍛えるよりも、体と頭と対話しよう(「病は気から」は本当か;中高年はウォーキングを ほか)
第5章 ベテランにこそ「もがき」が必要(常に「今年が最後だ」と;正しいもがき方を覚えよう ほか)
著者等紹介
山崎武司[ヤマサキタケシ]
元プロ野球選手。野球評論家。1968年、愛知県生まれ。プロ通算403本塁打のスラッガー。中日、オリックス、楽天、再び中日と渡り歩き、現役生活27年。若き日に中日で本塁打王を獲得するが、オリックスに移籍後、首脳陣と軋轢があり戦力外通告を受ける。その後楽天で野村克也監督(当時)と出会い、40歳を前にして開花。38歳で史上3人目の両リーグでの本塁打王、41歳シーズンで史上最年長の100打点を達成。2013年に引退後はモータースポーツ選手への転身を表明、あくなきチャレンジ精神を見せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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