講談社+α新書<br> 最後に残るのは、身体だけ―自分を見つめなおす「整体の智恵」

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講談社+α新書
最後に残るのは、身体だけ―自分を見つめなおす「整体の智恵」

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062727440
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

不安に満ち満ちた今日こそ必要な教養。生誕百年を迎えた「知的巨人」野口晴哉の言葉を、日常の場面に即してわかりやすく解説する

身体が、今まで言えなかった本音。そこからの再出発こそが、これからの日本に必要なんだという思いである。そのためには、人の潜在的な本音を追求した「野口晴哉」のような人間の言葉を解きほぐすことが急務なんだと考え、本書をまとめ上げた。

第一章 あたりまえの「幸せ」
第二章 もう少し「毎日」を豊かに
第三章 「自分」を見つめ直す
第四章 本当に、からだが欲しているもの
第五章 からだの充足は、こころの充足
第六章 生き切る知恵と勇気、「全生(ぜんせい)」
第七章 自然からの警告
第八章 日本の底力を甦らせる

内容説明

「野口整体」が教えてくれる、自分の身体からの「声」に耳を傾ける方法。

目次

第1章 あたりまえの「幸せ」
第2章 もう少し「毎日」を豊かに
第3章 「自分」を見つめなおす
第4章 本当に身体が欲しているもの
第5章 身体の充足は、心の充足
第6章 生き切る知恵と勇気、「全生」
第7章 自然からの警告
第8章 日本の底力を甦らせる

著者等紹介

三枝龍生[サエグサリュウセイ]
1954年、東京都生まれ。自衛隊第1空挺団、野口整体内弟子、養神館合気道内弟子を経て、1984年独立。以後、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスで合気道と整体を指導しつつ、独自の“武道”を追求する。2008年、「自立整体の技術と思想を世界へ」をテーマに(株)SEITAIを興し、2009年、合気道と野口整体と易学を同時に学ぶ「天心会」を日本で発足(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaneko*

47
読友さんのレビューに惹かれて読了。野口整体に野口体操(別モノなのです!)と、縦横無尽に整体の世界を駆け巡る。自分の身体を感知できない限り、参考になるような、ならないような。。身体にも人間関係にも、バイオリズムがあるというのは分かる気がします。2014/07/01

ニャン

9
最初から最後までおもしろかったが、特に印象に残ったのは「人間関係にも賞味期限がある」というようなこと。時々読み返したい一冊。2013/12/19

スリカータ

3
身体のことだけではなく、生き方や人間関係、人付き合いに関しても言及していて、かなり面白く読めて為になった。2013/12/23

ひふみ

2
野口整体がベースになっている。病気や体調不良、その日食べたいモノなど身体の声を聞くのは大切だと再認識。2017/02/10

ヨハネス

2
13歳で不治を宣告されるような難病になり、克服された方らしいのですがほとんど触れられず残念でしたが、聞いたことのない健康に関する知識が山ほど!「夜明け前のパワーが良い」というのが気に入りました。支離滅裂と言えるほど多岐にわたる話で、ここに書けるほど覚えられません。すみません。2013/11/07

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