出版社内容情報
積立投資で「経済的な独立」を手に入れる
日本人が投資に向いてないって誰が決めた?
世界中で実践! 安定・確実な収益を実現する年金運用のプロのノウハウが90分でわかる
芸能人の場合、人気さえ出れば、短期間のうちに大きなお金を稼ぐことができますが、稼げる時間はきわめて短いものです。だからこそ、お店を開業するなど副業に手を染め、自分の人気が落ちたときでも多少のお金を稼げる手段を作っておきます。これに対してサラリーマンの場合、芸能人のように大きなお金を稼ぐことはできませんが、芸能人に比べればまだ職も収入も安定しています。終身雇用制度が崩壊し、リスクが上がったとはいえ、まだサラリーマンは「時間」を味方につけることができます。だからこそ毎月、少しずつでも、銀行に貯金をするような感覚で、「まさか」のときに備えて、積立投資信託でコツコツと長期的に資産形成をしていくべきなのです。
●芸能人化するサラリーマンの人生
●なぜ日本人は短期志向になったか
●英語には4つの「投資」がある!
●日本人は投資に向かないの?
●投資嫌いは言い訳だった?
●日本人全員がすでに「投資家」
●欧米風の投資は日本人に合わない
●「イスラム金融」というヒント
●「100?年齢」という目安
●積立投資はサラリーマンの味方
岡本 和久[オカモト カズヒサ]
著・文・その他
内容説明
積立投資で「経済的な独立」を手に入れる。世界中で実践。安定・確実な収益を実現する年金運用のプロのノウハウが90分でわかる。
目次
第1章 いまこそお金との向き合い方を考えよう(芸能人は副業だらけ;なぜ売れっ子なのに副業を? ほか)
第2章 投資嫌いな日本人のための「和風」資産運用のススメ(投資嫌いは言い訳だった?;日本人のほとんどがすでに投資家 ほか)
第3章 お金を育てる「和風」資産運用の考え方(日本人のメンタリティを考える;日本の歴史が与えた影響 ほか)
第4章 「和風」資産運用は“幕の内弁当”を作るように(30年後、40年後のお金の価値;資産の価値を維持する簡単な方法 ほか)
終章 「将来の自分」は「いまの自分」が支える(人生は3つの局面で考える;人生の目的は「しあわせ持ち」 ほか)
著者等紹介
岡本和久[オカモトカズヒサ]
大手証券会社のニューヨーク店および本社で15年間、証券アナリスト業務に従事したあと、バークレイズ・グローバル・インベスターズの日本法人を設立。社長として15年間、年金運用業務に携わる。2005年、I‐Oウェルス・アドバイザーズ株式会社を起業。現在、同社でマンスリー・セミナー、DIY資産運用教室などを開催するかたわら、長期投資家仲間のためのクラブ・インベストライフを主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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