講談社+α新書
見えない汚染「電磁波」から身を守る

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  • サイズ 新書判/ページ数 202p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062726788
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C0295

内容説明

顔のほてりなど「12の兆候」に要注意!電子レンジ、IH調理器、携帯電話を疑え。臭いもない恐怖の正体。

目次

第1章 電磁波過敏症とは何か
第2章 電磁波はなぜ危険か
第3章 さまざまな健康被害
第4章 美しい監獄に住む人々 スウェーデン
第5章 あらかい健康キャンプ村
第6章 電磁波から身を守る

著者等紹介

古庄弘枝[コショウヒロエ]
大分県に生まれる。ノンフィクションライター。インド一人旅の後、編集者・ライターに。食品問題、女性問題、環境問題などのノンフィクションやビジネス書を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

17
極端すぎるかな?って思った。無人島に住むかアーミッシュのように電気がない場所を作るしかないような・・。2016/07/26

Tomomi Yazaki

11
身近に感じるちょっとした異変。その原因の一つが電磁波。本書ではマイクロ波の影響とその具体的な対処について解説している。これを読むまでは知りませんでしたが、日本各地でその被害があり、それに対する規制もあるけど、世界一高い被曝規制値は日本でした。その元凶は携帯電話電波基地。全く感じない人もいれば、頭痛、吐気、不眠、情緒不安定などで悩む人も。そして各地で反対運動や起訴準備が着々と進められているとのこと。でも、いざこれからという時に、あの大震災が。不思議とそれ以後は、この問題は取り上げられていないのです。2022/08/16

ヨハネス

6
電磁波関係の本、今までに読んだ数は少ないけど、これが一番具体的に怖がらせてくれましたw中には「電源を切った携帯電話を当てても具合が悪くなる」なんてまるで心因性しかないと言い切るような本もあった中、これは携帯電話基地局ができたとたん白内障など深刻な被害があらわれた例がたくさんです。電磁波とひと口に言ってもほとんど携帯電話の例しかないのが不満でしたが、知りたかった家電についての話も最後のほうにありました。電磁波過敏症の人はみんな化学物質過敏症も併発しているのが興味深いです。勤務中、電話を首に下げるのやめよう。2017/07/31

みかちゃん

1
放射能汚染が怖いって言ってるあなた。。携帯やパソコンから出る電磁波はもっと怖い。。なぜならより生活に密着してるから。。2012/03/13

Toshi KYM

0
理論的に説明なく、説得力無し2015/07/23

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