出版社内容情報
本当は定年後にいったい、いくら必要なのか?
●サラリーマンの4割が「準備金0円」
●65歳以上人口が22%強、「難民予備軍」急増
●生活防衛には、公的年金以外に3000万円
●退職後、半分以下の収入で暮らす現実
「老後難民時代」は暗いのか、というと、そうとも限りません。需要が急増するならば、必ず供給が生まれてくるのが経済の原則です。最大の懸念材料は、「高齢者サービスの需要急増に供給が追いつかない状況が生まれ、そのサービスの値段はかなり高いものになる」と考えられることです。誰もが必要になる高齢者サービスの値段が高くなり、苦しい生活を強いられることになります。そのサービスを受けるにはきっと想像以上の資金が必要になるでしょう。それに対する周到な準備がなければ、たいへんなことになりかねません。資産運用でも、遺産相続でも、そして地方移住でも、この際なんでも検討しておくべきです。
●3分の1が65歳以上になる時代
●9割が公的年金に不信感
●4割の人々が「準備額0円」
●「たまゆら」事件が示したもの
●「究極の格差」は75歳から
●2012年はターニングポイント
●増える高齢者の「預金取り崩し」
●現役時代の半分で生活できる?
●60代はまだまだ現役の資産運用者
●「地方移住」という選択肢
野尻 哲史[ノジリ サトシ]
著・文・その他
内容説明
本当は定年後にいったい、いくら必要なのか。選択肢を増やす運用法。
目次
第1章 あなたの老後は?―忍び寄る老後難民時代(隣り合った好対照な2つの街;3分の1が65歳以上になる時代 ほか)
第2章 ここまで来た「医食住」をめぐる難民化(7世帯に1世帯が独居老人世帯;入居者と同じだけの特養待ち人数 ほか)
第3章 快適な生活を攻め取る「年代別資産運用の考え方」(増える高齢者の「預金取り崩し」;高齢者自身の負担も増える一方 ほか)
第4章 快適な生活を攻め取る「投資の極意」(3人に1人が投資家、日本株7割;日経平均予想は「横ばい」 ほか)
第5章 快適な生活を守る「地方移住のすすめ」(移住で生活コスト削減という知恵;夢の海外移住はどうなった? ほか)
著者等紹介
野尻哲史[ノジリサトシ]
一橋大学卒業。内外の証券会社調査部を経て、現在、フィデリティ投信株式会社にてフィデリティ退職・投資教育研究所所長を務める。10年以上にわたって個人投資家の資産運用に対するアドバイスを続けており、最近はアンケート調査から個人投資家の投資動向を分析した意見を多く発表している。財団法人日本証券アナリスト協会検定会員、証券経済学会・生活経済学会・日本FP学会・行動経済学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雨巫女。
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