内容説明
人生には貯金より大切なものがある!「立つ→座る」の20回×2で効果てきめん!電車で、オフィスで、家事・育児中でも「キーマッスル」は鍛えられる。
目次
第1章 今なぜ貯筋が必要か?(現代日本人を襲う筋肉不足;貯筋運動は金いらず ほか)
第2章 いつでもどこでもできる簡単貯筋運動(簡単で続けやすい貯筋運動;鍛えるべきは太ももとお腹 ほか)
第3章 測ることで身体は変わる(大成功したトレーニング実験;成功の鍵は笑顔と会話と測定にあり ほか)
第4章 ビジネスリーダーを目指すなら、貯筋せよ!(会社組織と筋肉の共通点;心理的限界が高いということ ほか)
第5章 女性にも貯筋が必要(女性はマッチョにならない;減食だけのダイエットに「待った」! ほか)
著者等紹介
福永哲夫[フクナガテツオ]
1941年、徳島県に生まれる。教育学博士。東京大学名誉教授、早稲田大学名誉教授。徳島大学を卒業後、東京大学にて博士号を取得、その後中京大学体育学部、東京大学教養学部、早稲田大学スポーツ科学部などを経て、現在は鹿屋体育大学の学長を務める。バイオメカニクス、運動生理学、トレーニング科学の第一人者で、日本人の生活フィットネスを向上するために、どこでも簡単にできる筋肉トレーニング「貯筋運動」を推奨している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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