内容説明
通常の3倍、感染率30%の「新脅威」から家族と職場を守れ。これまでの常識は通用しない「最新対処法」。
目次
第1章 新型インフルエンザの素顔
第2章 今後の流行を予測する
第3章 シミュレーション・第二波の世界
第4章 行政は何をしてくれるのか
第5章 あなた自身のサバイバル術
第6章 職場対策を発動すべし
第7章 海外渡航者を救出せよ
第8章 地球規模でこの病気を考えてみよう
著者等紹介
濱田篤郎[ハマダアツオ]
1955年、東京都に生まれる。東京慈恵会医科大学卒業後、アメリカへ留学し、感染症学、トラベルメディスンを習得する。帰国後に同大学の熱帯医学教室講師を経て、労働者健康福祉機構・海外勤務健康管理センター所長代理。海外渡航者の診療にあたるとともに、SARSや新型インフルエンザなど海外の感染症対策事業を運営している。外務省の新型インフルエンザ対策・医療専門家委員も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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