内容説明
最新の生物学で解明する、恋愛の具体的なしくみ。「性」の本来の役割とは?脳の構造と伝達物質、ホルモンから、男女の軋轢の根本原因を究明。
目次
第1章 女と男はまったく違った種類の生き物(女と男の間の「深くて暗い川」;女と男はどこまで違うのか ほか)
第2章 性ホルモンから見た女と男(外見では、男女の性は決まらない;女から変化して男が生まれた!? ほか)
第3章 愛とセックスから見た女と男(増えつづける愛とセックスの悩み;少産と長寿が悩みを増やす ほか)
第4章 病気から見た女と男(男性より女性に多いうつ病;過剰反応しやすい大脳辺縁系 ほか)
第5章 女と男を引き寄せあう物質があった!(ヒトは脳でセックスする;セックスをコントロールする物質 ほか)
著者等紹介
生田哲[イクタサトシ]
1955年、北海道に生まれる。薬学博士。東京薬科大学大学院修了後、渡米。シティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員、イリノイ工科大学助教授を経て、生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とする執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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