内容説明
原因を追究する旧来のデカルト思考を捨て、「異種の組み合わせ」を「統合する軸」を探せ!世界最強の企業が実践!誰でも今日からやわらか頭に!7つの成功習慣。
目次
はじめに トヨタの「隠し味」の秘密
序章 思考習慣とは何か?
第1章 思考習慣1「先例を追わない」
第2章 思考習慣2「本質と根本に戻って考える」
第3章 思考習慣3「変わり続けるための究極思考を」
第4章 思考習慣4「独自のしくみを作る」
第5章 思考習慣5「情報収集は現地・現物・現場で」
第6章 思考習慣6「人間性を重視する」
第7章 思考習慣7「変わり続ける文化を作る」
第8章 トヨタの思考習慣とブレイクスルー思考
終章 超トップランナーへの道
あとがき 伝承可能になった「七つの思考習慣」
著者等紹介
日比野省三[ヒビノショウゾウ]
1940年、愛知県に生まれる。中京大学教授、日本企画計画学会会長、中国西安市社会科学院客員教授。学術博士。米国ウィスコンシン大学大学院修了後、西ドイツ(現ドイツ)に留学し経営工学を研究。その後、南カリフォルニア大学のG.ナドラー教授とともに、「ブレイクスルー思考」を提唱し、世界的に注目される。「南カリフォルニア大学出版最優秀賞」「伴記念賞学術奨励賞」「米国リーダーシップコータリーベスト論文賞」「ウイリアム・A・オーエンズ学術功績賞」などを受賞。日本における企画計画学の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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