講談社+α新書
デジタル家電が子どもの脳を破壊する

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062722940
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0247

内容説明

昔の子どもとは異なり、最近の子どもの脳内での情報処理回路は、非常に単純なプロセスを介するだけになってきているようだ。どうも子どもたちの思考回路のなかで入力される情報が、脳内でただ単に「快」か「不快」か、という二進法的なデジタル処理によってしか吟味されずに出力されてしまっているようなのである。極端なようだが、いまの子どもたちの単純な二進法の思考回路は、赤ちゃんの思考回路に近く、「脳が退化している」。脳の退化をどう防ぐのか!子どもの脳専門医が提言。

目次

第1章 子どもの脳が変わった!?
第2章 IT革命と子どもの脳
第3章 TV・ビデオが発達脳に影響を与える
第4章 IT機器と脳内過剰放電
第5章 電磁波は安全なのか?
第6章 子どもの脳の可塑性と柔軟性
第7章 メディア社会の裏にあるものと対策
第8章 たくましい新人類を創生させよう
第9章 IT機器と発達脳とのマッチング

著者等紹介

金沢治[カナザワオサム]
1951年、新潟県に生まれる。京都大学医学部を卒業。同大医学部小児科学教室に勤務。以後、国立静岡東病院、京大助手等を経て、カナダ西オンタリオ大医学部に留学。国立西新潟中央病院小児科医長
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

6
デジタル家電によって,我々の生活は非常に便利で豊かなものへと変化した.それを使わない生活というものはもはや考えられない.ただし,大切な事は道具として認識して使うことであって,道具に使われるようなことがあってはならない.2010/11/03

nana252

0
テレビ、ゲーム、インターネット、これらへの過度な接触は子供の健やかな心身成長を阻害させる。砂糖、塩、脂肪も同じである。勿論、子供に禁止するだけでは効果がない。大人が率先垂範してテレビ、ゲーム、インターネット、砂糖、塩、脂肪、アルコール、煙草、性的妄想の摂取をしないようにしなければならない。と、書いたのちに、まあ、そんなカリカリせずに中庸も大事であり、デジタル家電も未来的には子供のためになる方向に進化するかもね、と希望を持たせる。そう、未来は明るい。いつだって、未来は明るい。2015/03/01

przm

0
IT機器に使われる側になるのではなく、使いこなす側に ならなければならない。また、大人は子どもに対して、 常に見本であり続けなければならない。2014/03/18

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