講談社+α新書<br> 病院にかかるときの知恵袋―看護師だから、こう思う

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講談社+α新書
病院にかかるときの知恵袋―看護師だから、こう思う

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062722612
  • NDC分類 498.04
  • Cコード C0295

内容説明

大病院に勤めるベテラン看護師が、患者・患者予備軍に知っておいてほしい病院、そして看護の基礎知識と最新情報を現場から伝える。病気・病院と上手につきあう法。

目次

第1章 知恵袋(1)・病院の内側(内科病棟九年のち精神科病棟;「精神的援助」では歯が立たない ほか)
第2章 知恵袋(2)・病気と人間(「濃い中年男性のかかる病気」;病気は人を選ばない ほか)
第3章 知恵袋(3)・病気前、病気中、病気後(「泣き笑い」の日々;笑いの力を感じながら ほか)
第4章 知恵袋(4)・入院のとき(「生命あっての物種」で行く;奇跡の生還を果たした男性 ほか)
第5章 知恵袋(5)・退院のとき(患者さんを見送った日々;人の死に立ち会ってきて ほか)

著者等紹介

宮子あずさ[ミヤコアズサ]
1963年、東京都に生まれる。明治大学文学部を中退。東京厚生年金看護専門学校を卒業後、1987年、東京厚生年金病院内科病棟に勤務。同病院神経科病棟と緩和ケア病棟の看護師長。看護師として働きながら、看護雑誌などに、看護師の目線からの小説やエッセイを執筆。講演なども精力的に行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

貧家ピー

4
おっちょこちょいでミスが多い。ある意味親近感が沸く看護師。こういう人でも看護師で頑張れる、ということはちょっとホッとする。 2005/06/02

ねええちゃんvol.2

2
★★ タイトルとはぜんぜん違った。精神科のNSのおはなし。2011/12/14

Humbaba

2
どれほど大きな存在であっても,その体を作っているのは小さな細胞であり,それが集まって体ができている.人体,人間のことを知ろうと思ったら,まずそれぞれの細胞を研究することが必要になる.2011/11/30

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