講談社+α新書
「痛い」「だるい」は生活習慣病のサイン

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062722247
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0247

内容説明

だれもが感じる症状に病気が隠れている。身近な症状は思いがけない病気が原因だった!?自分ではよかれと思ってやっていた健康法が、じつは勘違い!?大学病院の診察室で内分泌科専門の医師がみた実例集。

目次

序章 豊かになった生活の、困った習慣
第1章 「たかが」といえない身近な症状―隠れた病気のサインかも
第2章 しびれ、けいれん―脳の病気?あるいは大病の始まりか
第3章 のどの渇き―病気を悪化させるのは、清涼飲料か酒か
第4章 頭痛、腹痛―なかには急を要することもある
第5章 腰痛、ひざの痛み―整形外科領域の病気と決めないで
第6章 原因不明のだるさ―元気がないのはきちんと食べていないから?
第7章 年のせいだと思っていたら―若くてもあるホルモン異常
第8章 奇妙な症状―だからといって奇病とは限らない
第9章 症状はないけれど―検査数値を侮るな

著者等紹介

西沢良記[ニシザワヨシキ]
1945年、大阪市に生まれる。大阪市立大学大学院医学部研究科内科系課程を修了。1975年、医学博士。同年米国カリフォルニア州立大学ロサンジェルス校医学部内分泌科へ留学。1989年、大阪市立大学医学部助教授、2002年、大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学教授。日本骨代謝学会、日本骨粗鬆症学会、日本透析医学会、日本病態栄養学会の各理事、米国骨鉱質学会員
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