内容説明
野菜の皮むき・あく抜き・だしもいらない!合理的な方法を紹介します。素材本来のうまみをぜひ味わってください!これが梅崎流マクロビオティック。
目次
はじめに 「食べること」ってなんでしょう。(まずはお鍋一つで、おいしい煮ものがすぐできる「重ね煮」から紹介します。;ではさっそく、重ね煮を作ってみましょう。 ほか)
第1章 ご飯、雑穀と旬の野菜を中心に季節を楽しむ(春の献立;夏の献立 ほか)
第2章 体がいま、本当にほしがっているご飯とおかず(まずはご飯と汁ものから;重ね煮で作る野菜たっぷりの煮もの ほか)
第3章 いただきますとごちそうさま(「毎日がごちそう」でいいのかな。;いんやん倶楽部のこと、ちょっと紹介させてください。)
著者等紹介
梅崎和子[ウメザキカズコ]
1951年島根県生まれ。健康料理研究家。病院栄養士として勤めるなかで現代栄養学に疑問を感じ、陰陽調和の料理を学ぶ。1987年、食と健康を考える仲間とともに「いんやん倶楽部」を設立。『健康は毎日の食卓から』を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努め、日本人本来の食生活を提案。「アレルギーのための料理教室」、「健康料理教室」、「妊産婦・授乳婦のための料理教室」などを東京、横浜、大阪、神戸など各地で定期的に開催。安心できる素材を厳選して、食品からスキンケア用品まで幅広い分野の製品も研究・開発する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。