旬を丸ごと生かす食卓―体にやさしい重ね煮料理

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062715959
  • NDC分類 596
  • Cコード C5077

内容説明

野菜の皮むき・あく抜き・だしもいらない!合理的な方法を紹介します。素材本来のうまみをぜひ味わってください!これが梅崎流マクロビオティック。

目次

はじめに 「食べること」ってなんでしょう。(まずはお鍋一つで、おいしい煮ものがすぐできる「重ね煮」から紹介します。;ではさっそく、重ね煮を作ってみましょう。 ほか)
第1章 ご飯、雑穀と旬の野菜を中心に季節を楽しむ(春の献立;夏の献立 ほか)
第2章 体がいま、本当にほしがっているご飯とおかず(まずはご飯と汁ものから;重ね煮で作る野菜たっぷりの煮もの ほか)
第3章 いただきますとごちそうさま(「毎日がごちそう」でいいのかな。;いんやん倶楽部のこと、ちょっと紹介させてください。)

著者等紹介

梅崎和子[ウメザキカズコ]
1951年島根県生まれ。健康料理研究家。病院栄養士として勤めるなかで現代栄養学に疑問を感じ、陰陽調和の料理を学ぶ。1987年、食と健康を考える仲間とともに「いんやん倶楽部」を設立。『健康は毎日の食卓から』を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努め、日本人本来の食生活を提案。「アレルギーのための料理教室」、「健康料理教室」、「妊産婦・授乳婦のための料理教室」などを東京、横浜、大阪、神戸など各地で定期的に開催。安心できる素材を厳選して、食品からスキンケア用品まで幅広い分野の製品も研究・開発する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

.*sakura.*

2
★★★★★ヘルシーな感じの料理本。なかなかいいです。シンプルだけど、実践してみたレシピがたくさん。食品の陽(カラダを暖める)と陰(カラダを冷やす)の性質をうまくつかって、お鍋の中に下から陰~陽の順にいれて煮込むという、目からウロコの料理本でした。  筑前煮を実践。ちょっと煮すぎてしまった~。苦笑。図書館本なのでゆっくりできず、また読みたい本です。 2014/11/07

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