内容説明
菊地秀行が少年時代の記憶とともに元祖吸血鬼に挑む。
著者等紹介
菊地秀行[キクチヒデユキ]
1949年、千葉県に生まれる。青山学院大学卒業。ルポライターを経て、1982年『魔界都市新宿』で作家デビューを飾る。1985年に発表した『魔界行1』が爆発的ヒットとなり、ベストセラー作家に。伝奇バイオレンス小説の第一人者
ストーカー,B.[ストーカー,B.][Stoker,Bram]
1847~1912年。アイルランドの怪奇作家。長年、座付作者兼裏方として演劇界に身を置き、大衆の嗜好をつかむ作劇術を獲得。1897年に『ドラキュラ』を発表、一大センセーションを巻き起こし、以後、吸血鬼文学の不滅の古典となる
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