内容説明
史上空前の配線路線図と先頭車かぶりつき写真を収録した画期的な鉄道本。東海道線周辺のJR・私鉄・貨物線も!地図にない運転ルートが見える。必見!個性たっぷりの楽しい駅スタンプ、名所案内板、貴重写真が満載。
目次
駅構内大解剖図(名古屋駅;岐阜駅・名鉄岐阜駅)
綴じ込みワイド配線図(名古屋・枇杷島;五条川信号場‐尾張一宮 ほか)
配線図(西岐阜‐大垣・養老鉄道(大垣‐揖斐)
南荒尾信号場‐醒ケ井 ほか)
駅データ(東海道新幹線;東海道線 ほか)
著者等紹介
川島令三[カワシマリョウゾウ]
1950年、兵庫県に生まれる。鉄道アナスリト。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に勤務、「鉄道ピクトリアル」「電気車の科学」を編集。現在は「鉄道アナリスト」として執筆を中心に活動中。早稲田大学非常勤講師。鉄道友の会会員。全国鉄道利用者会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rbyawa
0
e261、明治村って一時経営危機に陥ってたなぁ、今だったらSL見て回るのに、とか養老鉄道懐かしい、みたいなことを考えながら読んでいたものの基本的にはほとんど生活路線。名古屋市地下鉄ですらそんな感じなんですよね、名鉄の乗り入れ先が主に語られたりする路線もあるし、鉄道は名古屋につながってることが重要で名古屋につながってればどこも大差ないしな…。ちょっと楽しかったのが城北線(第3セクター)の延伸話だったんですが、さすがに中央線が乗り入れたら塩尻向きもまたなんか展開ありそうだなぁ、と思うもののその後進んだかしらw2014/09/18