The new fifties<br> 色鉛筆リアル画超入門

個数:
電子版価格
¥2,200
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

The new fifties
色鉛筆リアル画超入門

  • 林 亮太【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 講談社(2016/12発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 100pt
  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年07月20日 21時16分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 100p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062692922
  • NDC分類 725.5
  • Cコード C2071

出版社内容情報

一見して誰もが驚く実物感。色鉛筆だけで風景の中の樹や道、雲や水のマテリアルを描き出す技法とは。第一人者による超入門書質感をとらえるリアルな表現で
まったく新しい色鉛筆画を描いてみよう 

写真のようなリアルな作品を描く色鉛筆画の第一人者 林亮太氏の入門技法書。林作品ならではの、どこか懐かしい身近な風景をモチーフに、樹木のきらめきや流れる川のさざ波など、微妙な質感の現し方を解説しています。今にも電車が通過しそうな踏切が見える「踏切のある路地」、旅先で出会った澄んだ水が流れる川と、そこにかかる石造りの橋を描いた「川のある街」、2つの作品を描き下ろし、構図のとらえ方から下描きの描き方、質感を表現するために色をどのようにのせていくのかなど、ひとつひとつ丁寧に再現していきます。

【主な内容】
 [絵を描く前に]
  ・道具と基本の描き方
  ・色を重ねる=混色の方法 
  ・絵になる構図のとらえ方
 1「踏切のある路地」を描く
  ・グリッドを利用した下描きのコツ  
  ・立体感は黒の陰影で決まる
  ・陽当たりの表現
  ・色の層を削って光を生み出す
 2「川のある街」を描く
  ・薄い色から濃い色へ
  ・川面に映っているもの
  ・白を使うコツ
 3仕上げた作品の楽しみ方
 4作品ギャラリー

まえがき
work 1 踏切のある路地を描く
work 2 川のある街を描く
林亮太が切り取った身近な風景 作品と見どころ
あとがき


林 亮太[ハヤシ リョウタ]
著・文・その他

内容説明

黒一色の下絵で八割が完成する。「混色」が質感と深みを作り出す。光を表現する描き方がある。白い部分は塗らない。ナイフを使ってハイライトを表現する。色鉛筆画の第一人者による入門書。光る樹木の葉から川のさざ波の表現まで、初心者でも写真のように描けるコツ満載!

目次

1 踏切のある路地を描く(構図―構図のとらえ方;下描き―2B鉛筆での下描き;下塗り―黒で陰影をつける、黄色が緑の下地になる ほか)
2 川のある街を描く(構図―写真のグリッド線を引く;下描き―1/3を意識して下描き;下塗り―黒のバリエーション(橋とその周辺;石と水) ほか)
林亮太が切り取った身近な風景―作品と見どころ

著者等紹介

林亮太[ハヤシリョウタ]
1961年生まれ。早稲田大学第一文学部美術史専攻卒業。画家、グラフィックデザイナー。2009年より色鉛筆画創作を開始。「トーキョー・イロエンピツ・スタイル」主宰。カルチャースクールの色鉛筆画講師のほか、個展・グループ展など活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayumi Katayama

7
油性色鉛筆。ほしい。2018/04/14

paluko

6
この前に図書館で『色鉛筆の練習帖365』という本を借りているが、最初の用具のところで50色以上は欲しい…とあるのでめげてすぐ返してしまった。その点、この本の著者は「私の場合はどんなに色彩豊かな風景や静物でも15色以上の色鉛筆を使うことはめったにありません」(8頁)ということで希望が持て、通読。最初に白黒で明暗を設計、その上に薄い色→濃い色と重ねて混色、筆圧高めに塗った色の層をデザインナイフで削って下の色を出す、というやや油絵的な手法。江戸川橋、成増、和光市南など作例に縁のある場所が出てきてちょっと親近感。2021/11/17

むらさき文鳥

2
読んでいたら、絵を描きたくなって、久々にクロッキー帳に鉛筆画を描いてみた。(鳥と家の鍵の絵)これは意欲を刺激する本かもしれない。私は写真のような絵よりも自分らしさの出る絵、簡潔に省略して描いた絵などを好むタイプです。 著者の写真どおりを狙わない自分の感じた色彩によせて描いていくことが丸写しでなく『絵を描く』という行為というコトバにグッときました。描き方の指導書としても親切で丁寧なつくりです。2017/02/03

多読多量連投が日課だった

1
色鉛筆だがあんまりリアルで油絵みたい。カッターで厚塗り削るテクは知らんかった。2017/03/22

1018

1
色鉛筆でここまでリアルな仕上がりの画が書けるとは驚きました。2017/02/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11195805
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品