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内容説明
第三世界、冒険旅行、僻地、交戦地帯、テロ・犯罪多発地区などの危険地域だけでなく、都会や自宅(人生で最も危険な目に遭いやすい場所)でいかに危険を察知し、対処するか?現代に生きる私たちの身近にある危険から、いかに生き延びるか?なぜ、ある人は生き残り、ある人はダメだったのか?みずから、飛行機事故、自動車事故、伝染病、砲撃、ゲリラの襲撃から生還した貴重な体験を数多く有する真の実践的サバイバーが教える、現代人のための危機管理読本。
目次
第1章 生きて家に還ろう!
第2章 自分の身は自分で守る
第3章 一寸先は闇
第4章 知っていると知らないじゃ大違い
第5章 出かけるときは忘れずに
著者等紹介
ペルトン,ロバート・ヤング[ペルトン,ロバートヤング][Pelton,Robert Young]
1955年、カナダに生まれる。全米ベストセラーとなった“The World’s Most Dangerous Places”(邦訳『世界の危険・紛争地帯体験ガイド』講談社刊)を出版するFielding Worldwide社の最高経営責任者。十歳で冒険に目覚める。ビジネス戦略やマーケティング専門家という多額の収入が望める事業家の顔を持ちながら、証券取引所のメールボーイを駆け出しに、木材伐採業、測量技師、トンネル掘り、油田採掘者、発破工の見習いなどを経験した。冒険とは「休暇」であるという著者は、アフガニスタン、スーダン、ボルネオ、コロンビアなど世界の危険地帯を渡り歩いてきた。また、自動車事故、砲撃、伝染病を含む疾病、ゲリラの襲撃、飛行機事故から生還した貴重な経験を数多く有する、真の実践的サバイバーである
大地舜[ダイチシュン]
青山学院大学卒。米国のオピニオン誌「ニューパースペクティブス・クオータリー」および「グローバル・ビューポイント」(ロサンゼルス・タイムス・シンジケート)東京駐在員
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