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内容説明
四季に花を絶やさない草花・花木管理のコツのコツ!ツバキ、サザンカ、ロウバイ、ストックなど冬に咲く花を優先的に植えるのがポイント。小さな庭を効果的に生かす花のある庭づくりの技術と植物の手入れ、園芸のタブーを、名庭師から学ぶ。
目次
第1章 花のある庭づくりの基本(北側の庭こそが理想;庭がなければ生け垣を飾る ほか)
第2章 狭い庭とベランダのプラン(一坪のスペースがあれば好みの庭ができる;狭い庭にこそ大木を据える ほか)
第3章 花木に花を咲かせる技術(サクラなどの大木は庭に持ち込まない;品種にこだわると庭に個性が出る ほか)
第4章 草花に花を咲かせる技術(パンジーは秋の花;名前を変えて人気花になる ほか)
第5章 四季の花の管理(春に咲く草花の管理;夏に咲く草花の管理 ほか)
著者等紹介
井上花子[イノウエハナコ]
1951年、神奈川県に生まれる。香川大学農学部園芸学科卒業後、同大学大学院農学研究科園芸学専攻にすすむ。農学修士。1976年、社団法人日本造園組合連合会に入社。同連合会技術技能課長を経て、1995年、総括部長。その間、東京都高等造園職業訓練校講師、技能検定学科講師会講師、東京都高齢者事業振興財団運営委員会委員、全国女性造園技術者の会事務局長などを務める。著書に『庭師の知恵袋 花も実も楽しむ庭づくり』(講談社+α新書)、監修に『庭師が教える新しいガーデニング』(講談社)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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