出版社内容情報
バーバたちが風船になって、ふうわり空へ。ワシにさらわれた犬を助けに、バーバパパたちは岩山のてっペんへ。ところが雲がもくもくわいてきて、下へおりられません。そこでみんなは、大きな風船に大変身! 幼児から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
83
ピクニック中に、お弁当とともにワシにさらわれてしまった犬くんを救出するために、バーバパパの子ども達とフランソワ、クロディーヌの2人が険しい山のぼりをするお話。あやうくワシの赤ちゃんについばまれそうになっていた犬くんを救い出すも、周りを濃い霧にはばまれて下山できなくなってしまう。そこでバーバパパの子ども達が姿を変えて...その手があったか!と思うと同時に、あの、険しい山登りはなんだったの?と思わなくもない結末。2015/01/18
山田太郎
34
5歳の娘ババ-パパお気に入り。語感がいいのかなとふと思った。2015/02/25
たまきら
26
「もうよんだ」という冷たいお言葉が…。しかし、この間からこの子ったらなんでこうトラブルに見舞われるかなあ。2019/07/03
kazu_tea
11
ピクニックというよりは大冒険といった感じの展開にワクワク。バーバたちならではの問題解決が楽しいです。2014/08/16
喪中の雨巫女。
10
《図書館-返却》必然的に、風船旅行することになったのね。バーバファミリーたち。2012/03/14