内容説明
鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。
著者等紹介
恩田陸[オンダリク]
1964年宮城県生まれ。早稲田大学教育学部卒。1991年の第3回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー
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