内容説明
ある日、大好きなヴァン・モリソンのＣＤが一枚消えていた。しばらくして、二枚目も。その後も、矢継ぎばやに不可解な出来事が…。誰かが私の家に出入りしているのか？孤独な女性翻訳家に忍び寄る、怖るべきストーカーの影。ＣＷＡ受賞作家が真綿で絞められるような恐怖を描くセクシュアル・サスペンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
風祭
1
面白かった。ミステリーというより、恋愛に疲れた女性が一歩前に進む話だった。精神過敏になってたけれど、周囲の人は対応が難しいだろうな・・、2023/08/06
けいちか
0
これは全く面白くなく、読んでいて、こちらの気分が落ち込むような本だった。最後は斜め読みになってしまって、本に申し訳なかったが、どうしても我慢できなかったし、同じ時間を使うのであれば、別の物を読んだ方が良いと思わせる本だった。残念。ミステリーというよりは、サイコスリラー。2009/11/30
-
- 和書
- 天才たち
