講談社ニューハードカバー
やっかいな「女」を味方につける心理技術―女が怖くて会社に行けるか!

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062641609
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0095

内容説明

男はセクハラの恐怖に怯え、女は無神経な男に泣かされる。なぜ職場で「男」と「女」はいがみあう?日本で希有な男性・女性心理学の専門家が、現役OLに徹底取材。じつは、ごくありふれた会話の中に男女の深層心理の秘密が隠されていた!女性の部下、同僚、上司が増える今、異性と上手につき合うことは、できるビジネスマンの最低条件。好感度アップ、意欲増進間違いなしの、異性の話を「聞く」テクニック。

目次

第1部 女ごころを掴む―基本編(男は「情報」を語る、女は「心」を語る;男の「決めつけ」が諸悪の根源;女性の「ことばの裏」を読め)
第2部 女ごころを操る―実践編(女性を動かしたければ、まずほめよ;女性の意欲をそぐ「ダメ、ダメ」男;あなたの一言が女性の力をのばす;「アフター5」の会話術)

著者等紹介

伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。早稲田大学卒業後、NTT(株)勤務を経て、慶応義塾大学大学院修了。現在、東京心理コンサルティング代表取締役社長および(株)ウィル・シード顧問。日本国内では数少ない、「男性・女性心理学」(Psychology of Gender)の専門家であると同時に、「理論と実践」のビジネス心理学にも力を注ぎ、積極的な活動を展開している。著書に『心理戦で絶対負けない本』(共著、アスペクト)、『女にいらだつ男 男にあきれる女』(扶桑社)、『「聞く技術」が人を動かす』(光文社)、『心理戦の勝者』(共著、講談社)などがある
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感想・レビュー

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kouglof

2
会話の事例がたいへん為になった。反省すべきところがかなりあった。2019/08/17

たこ焼き

1
頑張れ、でなく頑張ってるねということば。一般論をのべない(ビジネスは〜、男(女)は〜、人間は〜)など。女は具体的な物が好き。女子はみんなから嫌われないように、仲良く、というメッセージを受けて育つので、否定されるとかなり怒る。一方男子はどちらのほが物事をよく知っているか、という考え方になる。なのではじめに気持ちの炸裂あある(相手も気持ちを受け取ってもらえるという甘え)「どうしてそう思ったの?」が女子が喜ぶこと。男は賞賛を求め、女は共感を求める。認めること。認めた上で、説明すること。男は「さすがなになに卒」「2016/08/12

numainu

0
評価E2001/08/05

cPu

0
女性を扱うにはどうすればいいのか。同性同士でもよくわからなくなってしまう女性心理を男性向けに解説。2009/08/08

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