内容説明
「母親」が育てば子どもは自然と育つもの。家庭の温もりを蘇らせる為の「新・育母書」。
目次
第１章 「母性」は永遠に存在するものか
第２章 「母親」になれない女性たち
第３章 「良妻賢母」は幻想に過ぎない
第４章 家庭における「依存」と「自立」
第５章 女性なら誰でも「母親」になれる
終わりに わが母・輝子の生き方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひだまりさん
1
『自分の子供に依存しすぎ、もしくは放置してしまう母親は、自分自身を成長させることができていない』子供を残念な人間にしてしまわないように、まずは親が自分自身を支えられるようになりましょう。てな感じで(・∀・)2014/03/23
枯木
1
子供を産んで、「母」にはなれても 子供をしっかり育て上げる「母親」 になるには？ というような内容でした。 子離れをしっかりしなければいけないなと思いました。 家族が仲良くありたいものだなぁとも思いました。2013/11/20
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