内容説明
ゼロから始めたい中高年諸氏へ。「無視したいが、触ってもみたい」と心揺れる中高年諸氏を代表して、一人の作家がパソコンを習い始めた。年下の知人に教授を請い、固い頭と指先をやわらかくして、自力で操作し始めるまでの顛末を活写。ユーモアあふれるタッチと、パソコン用語に頼らない平易な語り口がいちいち胸におさまり、私たちをアレルギーから解放してくれる。数ある入門書に馴染めなかった人も、本書でまず「親しみの感情」を抱けば、道のりは意外に近い。
目次
アリノくんのオフィスを訪ねた日―「パソコンを教えてください」
パソコンはコンピュータではない?―日本とアメリカの風土のちがい
ワープロとパソコン、どこがちがう?―パソコンへの移行の必要性
パソコンは、楽しい?―難解からの解放
このたくさんの機器は何?―本体および周辺機器の全体イメージ
パソコンは、ほんとうに「机の上」?―デスクトップという概念
「ハツカネズミ」という考え方は、なぜ凄い?―マウスの研究
「もうひとつの世界」が存在する?―「ゴミ箱」の利用法
「選ぶ」と「開く」が最重要キーワード?―パソコンの立体構造
カタログはどう読むか?―スペック〔ほか〕
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