内容説明
テレクラ、セクハラ、ストーカー…巷で話題の男女のアレコレを、自らの体験もふまえて熱く語り、ちょっと情けない昨今の男達・女達へ「借しいなァ」とエールを送る。作詞家、女優、妻、そして女として、阿木燿子が磨いてきた独得の感性が、38篇の「ヨーコ節」に小気味良く踊る。文庫オリジナル・エッセイ。
目次
嘘は罪
優しく愛して
色は匂えど
秘密の花園
セックスレス・エイジ
良いんじゃないかな、セクハラ
お喋りなバスト
男の暴力 女の暴力
年の話
ヌードな男達〔ほか〕
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- 洋書
- Sleep