内容説明
星新一氏が自信をもって太鼓判を押した傑作ショートショートが勢揃い。冴えわたる感性、ゾクッとくるブラック・ユーモア、キラリと光るアイデアの数々。どれをとっても粒揃い、ショートショートの第一人者が厳選した、思わず唸る珠玉の名作43編。全作品への選評も同時収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
夢追人009
166
星新一さんが多くの応募作から選んだアマチュアの傑作ショートショート作品集でどれも愉快痛快な読み心地で様々な手法とテクニックがとてもいい勉強になりますね。私が好きな日本お伽噺のパロディ風の話『玉手箱』は結末を知っている浦島太郎が年老いてお爺さんになってから玉手箱を開けると美女二人が出て来て「どうしてもっと早く開けてくれなかったの」と残念がる皮肉なオチでしたね。星さんが最高点9点を付けた作品『どうやって?』僕が勉強していると窓がノックされ、タケシ君がチェーンをかけっぱなしで自転車を走らせた事を話して面白がる。2020/11/21
しゅわ
55
密かに続けてる勝手に星さん再読祭りの番外編…星新一ショートショートコンテストの入選作から厳選した作品集もついに九冊目。星さんが選者のものはこれでラスト…とのことで少しさみしいですが、あいかわらずバラエティに富んだジャンルの43編を楽しみました。星さんも選評で感心するぐらい、予想外のオチが多いのが今回の特徴でしょうか。みなさんよく考えるなぁ~とシミジミ。2016/04/30
good speed
25
「星新一 ショートショート・コンテスト」 小説現代(1995年~1996年)に掲載された、星さんの採点で7点以上(10点満点)の評価の43編と星さんの選評が収録されています。「言わずもがな」、「どうやって?」が最高!天才! 星新一編もこの巻で最後なのが寂しいです・・・。2014/10/31
もりの
12
図書館で見つけて借りてみたものの、やはり、星新一は偉大だと思いました。星新一はショートショートの神様だと再確認。2016/04/18
しん
9
素人投稿による作品集!なかなかの上出来!すっごく良かった!2017/08/30




